フェルトのコースターと木のスプーン

姉からもらったフェルトのコースターと木のスプーン。
寒くなってくると雑貨も冬の衣替え。

ちくわパン

TVでみて食べてみたかったもの。それは「ちくわパン」
私の住んでいるご近所でこんな気のきいたことをしてくれるパン屋さんはなく、ずっと「ちくわパン食べてみたいなー、食べてみたいなー」と思ってました。
そうしたら、スーパーで山積みになって売ってるじゃないですか。
多分、本場とはちょっと違うに違いないけど、ちくわパンはちくわパン。
なぜかパン生地と相性がよいちくわ。ボリュームがあってお腹いっぱい、好奇心もみたして満足。満足。

最近みた映画.26

「４分間のピアニスト」
最近、天才的な能力を秘めたピアニストものをよく見るんだよな、と思ってどうしようかと思ったけれどやっぱり見ることに。
刑務所でピアノを教えるクリューガー先生はある時鍵盤をたたくイメージで遊ぶジェニーの才能を見出し、所長を説得して教えることに。
もともと天才少女として多数のコンクールで入賞をしていた彼女はその後の人生で困難にぶつかり、攻撃的な性格になり、なかなか打ち解けない。数々の問題も起こす。周囲も彼女の邪魔をする。クリューガー先生もある過去をもち・・・
このラストが書きたいための作品なのでしょう。最近のドイツ映画のざらついた色彩が好き。

「モンスターズ・インク」
子供の悲鳴をエネルギーの供給源にしているモンスター世界。日夜子供のクローゼットをどこでもドアのように開いて悲鳴を供給するサリー。
ある日、間違いからか女の子ブーが迷い込んでしまい、彼女を元の世界に返そうと奮闘するのだが・・・
モンスター版「スリーメンズ・アンド・ベイビー」という感じ。

「白いカラス」
アンソニー・ホプキンスとゲイリー・シニーズという名前で見ることに。
ユダヤ人で初の古典文学教授になったシルクは悪意的な解釈による差別発言をやり玉にあげられ、大学を去ることに。その一方を聞きつけた妻はショックによるものか数時間後に死亡。
シルクは近くに越してきた作家に自分の物語を書くように申し出をすることがきっかけで友人になる。
その後、シルクは若い過去に傷がある若い女性と知り合い、恋に落ちる。その女性の過去の傷をみながら自分の隠していた過去を逍遥する。
文学作品を映画化したどっしり感のある作品。

「落語娘」
落語好きの叔父に聴かせるためにはじめた落語。大学で女性ながらコンクールを総なめするものの憧れの師匠に入門を断られ、近くで話を聞いていた三々亭（さんざんてい）の師匠に入門をするのだが、師匠はテレビでの不祥事で謹慎中。
そんな中、師匠はTVプロデューサーと組んでいわくつきの「緋扇長屋」を披露することにする。
落語モノ、最近多いですね。

「ドッジボール」
スポーツジムを経営しているピーターは差し押さえにあい、5万ドルを払わなければ同業のジムに買収されてしまう。
賞金が５万ドルのドッジボールに出ることになり・・・。
お約束のおバカコメディ。ベン・テイラーの髪型が懐かしい。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
いつも稚拙な幣ブログをご覧いただきありがとうございます。

今年はスイスの次に行った国を書くつもりです。
なにか新しいテーマもあるといいな、と思っているのですが。

そんなんで、今年もだらだらと続けられたらよいなと思っています。
今年もよろしくおねがいします。