La douce vie

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いまさら、クリスマス・オン・アイス他

2016-02-22 | figure skathing、ice show
いまさらなんですが・・・。しかも、ざっくり。

今年頭にBlue-Rayが壊れまして。。。
でも、修理して頂いてなんとか復活。まだ、イマイチなところもありますが、なんにせよ、よかった。

鈴木さん、衣装素敵。バルデ選手、テン選手。二人ともイマドキの若者。ジュベールはいつもジュベール然としている。クーリックもしかり。パン&トンいつも信頼マーク。

昨年は久々の復活でビッグ・サプライズが用意されていたのですが、私にとって、今年の目玉はというと、アイスダンサーが2組出演してくれた、ということかな。
高橋君が休養中唯一出演したアイスショーであるということもそうですね。

ベルアゴ:この二人は本当に華だと思う。アイスショーの格を与えてくれる存在というのを私の中で感じていて、メンバーの中にベルアゴがいるとぐっと華やかさが増す。
ベルビンの飛びぬけた美しさと、ベンのオープニングから最高のスマイルを観客席にふりまいてくれるサービス精神。

ウィバー&ポジェ:この二人は現役感を楽しむ感じ。「I'm Kissing You」にロミオ&ジュリエットのストーリーがきちんと見えて素敵。今年もショーにあったプログラムを見せてくれる。もう1つの衣装も洗練されていて素敵。やっぱり、アイスショーはアイスダンサーがいる方が断然ゴージャス。現役だけど、2プログラム見れてラッキー。

踊れるバルデとベンのサンタプログラムも楽しい。ベンの振り付けとか!わりと、メンバーに即席のプログラムを頼むのはフレンズから受け継いでいる(笑)
バルデ選手のダンスセンスとバックフリップに華を持たせる、ベンも華があるスケーターだけど、相手を引き立たすのがうまいのはアイスダンサーならでは。
なんとなく、ベルビンが「私は1つしか滑らない」と言っているのかな、なんて思ったけれど、ジュニアの子とのプログラムは美しすぎて妖精か女神か、という感じ。
こういう遊びのあるプログラム、日本人も参加してほしい。

荒川さん:エブリシング。日本の歌とフィギュアスケートの可能性というのも私は知りたいのでたまにはこういうのもいいです。レイバックの姿勢を元に戻すときのよいしょ感がなくなり、やっぱり荒川さん短期間で戻してきたな、という印象。

高橋君:Lacrimosa。この衣装、最初に見たときに何故か既視感があって、「この衣装はやめい言うたろうに~」と心の中で思いました。それでも、動き出すと、どうしてか、この人の動線には心惹かれ釘付けになる。スケートは休んでもダンスをしているせいか、動きにキレがあります。



ICE GALA 太田由希奈さん!
大好きなラ・ワリーを滑ってくれて嬉しい!素晴らしい作品は永く滑り続けて欲しい。しかも、生歌!一挙手一投足に見惚れ、あっと言う間に終わってしまう。もう1プログラムも雰囲気がガラッと変わっていいですね!

特集「ザ・リアルアスリート
DVD記念の特集。

こちらの心情のせいかもしれないけれど、制作時期が引退直後のせいか、せつないですよ。
素晴らしい作品が沢山。。。詳しくはDVDを購入して下さいね、ということですね。

四大陸、選手のみなさんお疲れ様でした。

小塚君、結婚されたのかしら?おめでとう!


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