リンダ リンダ リンダ リンダ!

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涼しい・・・

2013-08-26 20:23:00 | BALIUS2
ずっと酷暑が続いてたのに、東京は夕べから今日にかけてずいぶんと涼しかったっすね~niko
まあ、このまま続く事は無いんでしょうけどねwww

さてさて、本日も昔話をお一つ(笑

バイク雑誌を毎月数種類購入していた頃、話題の中心は「WGP500」。そして国内A・Bって感じ。
後は世界耐久、モトクロス、トライアルが少し。
ロードレースに関しては、ほぼWGP一色でAMAスーパーバイクの記事は少しだけでしたね~
「レース専用に開発された走る実験室」と「あくまでも市販車ベース」の差なんでしょうか?
「コンチネンタルサーカス」と「アメリカ国内」レースって差なのかな?

それでも、当時のアメリカン・ライダー達の躍進はめざましかったっすね
キング・ケニー師匠の米国時代はあんまり知りませんけど、少ない紙面の中で印象に残ってるのはこの方達っす。

やっぱりF・スペンサー師匠っすね~

格好良いわ~
重たくて横幅が広いCBをここまで唐オ込んでるのに、上半身は自然体な感じっすね~
当時はCB900Fベースって書いてあったと思うんだけど、HONDAコレクション・ホールに保管されているデイトナタイプを見ると、サイドカウルはCB750Fになってるんすな!
エンジン自体はRCB用の1000ccだったらしいっすけどね。

でもってお馴染みE・ローソン師匠っすな!

ローソン師匠の場合はWGP時代とこの時代は、ちょっと印象が違いますね~
↓こういう写真がよく掲載されてたせいかもしれないですけど、

重たいKZ1000Jを振り回して乗ってるイメージが・・
ステディ・エディって感じでは無かったな~

その後、このお二方がWGPでそれぞれ一時代を築く事になるんすね


当時のアメリカン・ライダーさん達はダートトラック出身の方が多くて、滑りやすい路面でも自由自在にマシンをコントロール出来ていたそうですね~
今と違って、可変クラッチとかスリッパークラッチとか無い時代ですから、タイヤ性能を上回ったエンジンパワーを使いこなすってのは大変だったでしょうね

ピークの頃のV・ロッシ師匠のマシンコントロールもトンでもなく上手くて感動しましたけど、当時のAMA SBのスペンサー師匠やローソン師匠も生で見てみたかったっすね~

現在では、MotoGPのCRTを見ての通り、市販車自体の性能が限りなくレーサーに近いですから、SBもWGPもそれほど違いは無いのかも知れませんね~
個人的には、昔のSBの様に「手作り的」なマシンをライダーさんがねじ伏せて走るって感じの方が好きだな~
マルケス君も速いし上手いな~って思うんだけど、なんか違うんすよね<何様!(笑

こう思うのは僕がオッサンだから?(爆
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