しげファームの作業日誌

千葉市で有機農業を営む山本茂晴のブログです

子猫が道端に、ヴィーノ警察に保護されていた

2013-07-24 06:58:02 | Weblog
7/22(月)  
曇りのち晴れ 風弱い

発送の収穫調整。

茄子は旱魃だが野菜セット分はなんとか成っている。
虫食い率はだんだん上がっている。

ヴィーノが自宅から脱走して帰らないのはちょっとおかしい。
脱走して行き先は決まっていて、そこの家の方が連れてきてくれるか、
畑で朝寝ているのだが。

警察に保護されている犬がいないか電話すると、
四街道警察に保護されていると判明。
迷い込んだ家の方が通報されたようだ。

すぐに引き取りに行く。

どうやら、花火のような音にびびり、
いつもより遠くに逃げて帰れなくなったようだ。

昼自宅に帰る時、道端に子猫が横たわっていた。
死んでいるのかと除くと息をしていた。
触ると起き出して、道路を歩く。
車に轢かれてしまいそう。

親猫は万作の母猫に間違いない。
柄も万作と同じ。

生んで育てているとおもわれる柵の中に、いくら入れても道路に出てくる。
母猫の出現を待ち、渡そうとするがうまくいかず。
やむなく、自宅に保護する。
子猫のミルクを調達して与える。
まだ生後1ヶ月前後と思われる。




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