しげファームの作業日誌

千葉市で有機農業を営む山本茂晴のブログです

パプリカを片付け、危ないスズメバチ

2016-09-25 07:36:48 | Weblog

'16/9/24(土) 
曇り時々雨 風弱い 

ハウスの葡萄の食べられそうな物を採り、小屋に置いていたら
スズメバチが割れて傷んだ実が目的なのか、カゴにとまって歩いている。
以前ここに傷んだ葡萄を置きっぱなしにしていて
何匹か集まってきていた。
スズメバチにしたら、また葡萄が置いてありラッキーだったのだろうか

この時期のスズメバチは危ないらしい。

すぐに傷んだ葡萄は捨てたが、しばらくそれを探して飛び回っていた。

まったく飛び去る気配なし。
このままではまた沢山集まってきて危険。
えさあるぞホルモンのようなものを出して仲間を呼ぶらしい。

ネズミ捕り板で捕獲をする。


これをそっと止まっている蜂に近付けて触れるだけ。

粘着面につく。
かなり長くもがいているので、かわいそうだがハサミで息の根をとめる。

サルハムシ駆除続き。
個体数がかなり減ってきた。
防虫ネットトンネルの中も捕る。

さつま芋のナカジロシタバ捕り。

ブルーベリーの草刈。
モアで刈らなかったところがすごいことになっている。
なかなか前に進まない。
キウイの枝が、大風などの風でブルーベリー側に傾き、
ネットの上を這っている。
ネットを片付けまとめるののが大変になる。

午後はハウスのパプリカ片付け。
おびたたしい量のメヒシバの種が防草シートの上に落ちている。

残渣を外に出し、支柱類を片付けて今日は終わり。



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