しげファームの作業日誌

千葉市で有機農業を営む山本茂晴のブログです

里芋中耕、葉物播き、キュウリとニンニクためし採り

2011-05-27 06:07:31 | Weblog
'11/5/26(木)  
曇り 東よりの風弱い max ---℃ --% min ---℃ --%   

 配達の収穫調整。
 更科のラディッシュが採り頃になる。あっというまに大きくなり、すが入る。それだけのためだが採りに行く。同じ畑のミニ白菜はすべての株の結球が微妙な感じだ。肥料は控え目のためかでアブラムシなどの虫害はないが、、この畑はまだ地力不足なのか、、。
キュウリとニンニクのためし採りをする。キュウリは久々の味わい。初夏を感じる。ニンニクは新ニンニクとして収穫できそうだ。
 午前中で収穫終えて、仕分けするだけにしておく。
 午後やや薄日がさす。
 里芋は芽が出始めてはいるが、草が支配的に生えている。緑の絨毯のようだ。ここは早めの中耕をしておかないと、今後の作業や収穫に多大な影響がある。
 調整前に管理機で半分ほど中耕する。雨が降るかもしれないので、再度晴れた日に同じことをする必要はありそうだ。
 調整を急いで行う。
 作業をするため、美香が一人で配達をすることになった。
 出発まではねぎ苗の草取りをする。
 里芋、牛蒡、おくらの通路中耕を済ませる。
 更科に葉物の播種をしにいく。蕪、小松菜、東京べか菜、ルッコラなど。
 下田に戻り、雨に備えて、トマトやズッキーニのトンネルを整える。
 トマトの雨よけパイプのビニペットの高さ決めの調整をしているうちに暗くなる。
 遥か南の台風が気になる。