梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

なりふり構わず、断末魔、そろそろ諦めたらどうだ?

2022-12-02 09:31:46 | お酒

政府は酒類及びたばこの購入にマイナンバーカードの提示を義務付ける検討に入ったと言う、
年齢確認を容易に且つ確実に進めるためと言う名目の様だがだとするとアルコール類の提供をレストラン等で提供するにもマイナンバーカードの提示が必要とならないと整合性が無い、
更に言えばアルコールの販売を主とする店舗においては入店時に提示が必要と言う事となる、
だとしたら日本国籍の無い人達にはアルコール飲料は買えないし、夜の街で遊ぶ事も出来ないと言う事になる、
「それは当然救済方法を考える」と言うだろうが店側にとって大変な労力となるだろうし客側となれば日本観光の魅力は激減する、政府の推進する「観光立国」インバウンド拡大とは相反する大きなマイナス要因となる、
政府はマイナンバーカードの普及になりふり構わずと言う体だがこうなると支離滅裂である、
昨日も「2万円の助成金」の付いた申込書が着いた、夫婦で4万円だがすぐにシュレッターにかけた
全国民1億2千万強に2万円を給付をすると1兆2千億だ、そこまで費用をかけても減税府にはメリットがあると言うおとだろう、
それが「国民のメリット」ではないのはこれだけ脅したりすかしたりしても半分程度の取得であることを見れば一目瞭然だろう、
やっと5割を超えたと言っても超えた動機は「健康保険をマイナンバーカード替える」と言う脅しに驚いた善良な国民が脅迫に屈したと言うひどい話だがそれでも多くの国民は動かない、
脅迫を繰り返すようなやり方を目の当りにしたら更に国民の不安は増大するだけだ
「人の話を丁寧に聞く」総理だった筈だが、聞くだけで説明はしないで国民の言葉は歯牙にもかけず脅迫を繰り返している政府を信用しすべての情報を権利を任せるとなどするわけはない、
一旦「全国民番号管理」を白紙に戻してその是非を国会ではなく世論の審判を仰いだ方が良い、そうすればもう少し発行に前向きになる人間も増える可能性もあるだろう
マイナンカードをアルコールに義務付けるなら丁度いい機会だ、老体の為に断酒してやるさ。



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