梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

辛いジンでブラッディ・マリー

2020-07-14 16:39:07 | お酒
コロナ騒ぎで遅れていた娘の父の日小遣いがやっと届いたのでちょっと高い酒を買ってみる事にした、

前から気になっていた「六」と言うジンを買ってみようと「やまや」に行く、

しかしジンでこんな価格の奴は買ったことはない、少々迷って他のジンを見ていたらイギリス製のジンが「西洋わさびがピリッと」と書いてある、



わさびと言えば日本だけかと思ったのだがあの辛みの有るジンがあると言うのでこっちを買ってみた、価格は「六」と同じ4千円、

帰ったらさっそく開けてみる、香りはジン特有の松の匂いはしないしワサビの匂いもしない、

呑んでみるとこれは辛い!ワサビの突き抜ける辛さではなく殆どトウガラシの辛さだ、

水で割ったり炭酸で割ったりしたが辛さが残る、試しに焼酎に垂らすが合わない、

内心(これは外れだな)と考えたが如何にしてもそれは残念だ、

(これはペルツウヲッカに近いな)と気が付いた、それならブラッディ・マリーだ、

翌日トマトジュースを買う、拘ってデルモンテだ、それにレモンを買ってきて薄く切る、

うん、これはいける、ペルツと飲み比べた訳では無いし飲んだのもずいぶん昔だがこれはこれで結構いける、

最初はジュース4にジンを1くらいだったが段々濃くなっていって最終的には2:1くらいになった、

摘みは晩飯のおかずの筍と干し椎茸に切昆布を薄味で煮たもので飲むがトマトジュースが腹に来るので途中から揚げた南京豆になる、

酒蔵の残りが減って来た、ウィスキーを追加するか、ラムも欲しい、毎日気が向いたやつを飲むのが楽しいのだ、

しかしワインや日本酒の醸造酒があまり飲めないのでちょと寂しいが検査数値が正常値に収まったから又飲み始めるか、

ワインの白と赤を買ってこのジンを入れたらどうだろう、

(やっと正常値に落ち着いたのだから止めといた方が良いか)と逡巡しながら今日も飲む、


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