梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

親子三代、メールと会話の妙

2011-05-30 14:34:33 | 日記
午前中で長かった雨も取り合えずやんだ、予報では明日いっぱいは降らないらしいが梅雨に入っているので晴れ間は少なそうだ、通風の痛みがどうにか治まったので又少し歩き始めたが雨が降ると中々億劫だな、この鬱陶しい季節が終えると今度は暑い日が始まる、エアコンを控えてと言われているのでそれも憂鬱に成る、昨日は午後から孫が来て女房のPCでゲームをやっていたが兄の方が中学3年生になり弟も5年生になったので流石にそうは煩くない、こっちは酒を飲みながらテレビを見ていたが子供が近くでわさわさしている雰囲気も中々良いもんだ、
兄の方が来月修学旅行に行くらしいと弟から聞いたので小遣いを上げようとメールを入れたのだが返事が実に面白い、会話にならないのだ、
私「修学旅行だって?何時から何処に行く?小遣い程度を上げるから都合の良い時においで」
孫「大丈夫」
私、”大丈夫”に矢印つきで「↓意味不明」
孫「えっ?」
私「何時から何処に何日行くんだ?小遣いなら遠慮するな」
孫「じゃ貰いに行く」
結局何時から何処に何日行くのかも何時うちに来るのかも解らない、此れは来た昨日直接聞いて近畿三県に6月7日から3日間と解ったがバトミントンクラブに所属していて「今度との大会に出るんだ」と言っていたので「頑張ってるか」とメールを入れたら返事は「Yes!」だけだった、仕方ないので此方も「Good!」とだけ返しておいた。
娘に聞いたら「友達とは随分やり取りしているけど」と言う事だったがおかしな奴だ、そう言えばその娘も会話を主語抜きでするので小学校高学年から中学2年くらいまで日記を書かせた事が有った、しかし娘と息子に言わせると「主語抜き会話はお母さんからの遺伝」だそうだ、
確かに子供と女房が話をしているのを聞いていると両方で主語を抜いて話すので中々噛合わず自分が通訳をした事がかなり有る、
女房の話しは確かに面白い、聞かれた事に少し考える時があって一拍置いて返事をしたら全く関係のない話をしが返って来て「さっきの話は?」と聞くと「もう終わった」と言ったり、此方から何か話し掛けても違う話が戻って来るのでそれに答えていたら突然さっきの話の返事が来たりする、この会話にもだいぶ慣れた、お陰で退屈はしない、
息子は「何の話をしてるのか理解できん」とよく言っている、娘は此れに輪をかけて話しがとっ散らかってゆくのでこの母娘で買物に行く事があるが会話が成り立っているんだろうか心配になるが当人達はそれで不思議でも何でも無いのかも知れない。

近くの保育園の庭に咲く花で昔から気になっていた物がある、何かの本で見かけたがなんと言う花だっただろう、




色が白ならブラシみたいだが木なりで結構大きくなり枝にびっしり咲く、今時分はもう殆ど枯れているのだが気にしていると結構彼方此方に咲いていたな


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