◆200人出席 2万円支払って飲食なし
大塚拓氏
午後5時前、主にスーツ姿の企業や団体の関係者らが次々と会場を訪れ、大塚議員が出入り口の奥で頭を下げて迎えた。
受け付けは国会議員、企業団体、地元来賓、選挙区などに分かれ、数人の事務所スタッフらが1枚2万円の代金を受け取って領収書を手渡したり、事前に振り込んだとみられる人を会場に案内したりした。
党幹部の殆どが特捜の捜査をうけ、事情聴取に検察迄呼び出され火の粉を避けるために会派を離脱すると言う騒ぎになっている、
政治資金パーティーの在り方が政党助成金の意義を蔑ろにすると世論も追及していると言うのに全く国民を馬鹿にしている
せせら笑っている、これが政治家の本性である事を堂々と、厚顔無恥に行っている
東京新聞には載っているが他の新聞は取り上げていないのか、TVニュースにも出て来ない、
これがマスコミか、ジャーナリズムはどこに行った、報道の良心はどうなっている
余りに馬鹿にしている、検察も嘗められたもんだ、徹底的にやってくれ
政治資金に関しては通常の法人と同じように決算報告の義務を課せなければならないんじゃないか
税務監査を受けた事が有る事業者はあの重箱の隅を楊枝で掘り返すような監査を知っているだろう
領収書の要らない支出なんぞ通る訳もないし、上様でも、同じような筆跡でも却下される、
官が政にものを言える構造が官性政治と言われその弊害を取り除くとして官の人事権を握った政府がやりたい放題にしたのが安倍晋三だった
しかし、弊害どころの話ではなく法を無視し睥睨して好き勝手をする政府に対して鉄槌を落とせるのが三権分立だろう
宗教法人も今では決算報告が必要だ、政治団体の経理も決算をきっちりやって貰おう、税金を治めろと言うのじゃなく
政治にかかるコストと言うならそれは国民社会のコストだ、詳らかにするのは当然だろう