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福田の雑記帖

www.mfukuda.com 徒然日記の抜粋です。

身近にあった食品2017(2) ヤマザキ「薄皮パン」シリーズ

2017年03月22日 07時12分27秒 | 近況・報告
 最近、ヤマザキ「薄皮パン」を食べている。

 これも1月中旬に読んだマンガ『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1)(2)(3)』の影響である。(本 漫画『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1)(2)(3)』清野とおる著 講談社)

 私は朝食は、残り物などを中心に自分で適当に見つくろって摂るが、買い置きがあってもあまりパンを好まない。米飯を好む。パンの中では食パンよりは菓子パンを好む。その中では特にあんぱんがいい。しかし、パンの購入はほぼ全て家内であり、菓子パンを嫌っている様なのでので滅多にあんぱんを食す機会はない。それに、通常のあんぱんは私にはちょっと大きすぎる。
 
 この本に紹介されていた「薄皮パン」に興味を感じて早速求めて見た。
 直径が6cm、重さ35gのパンが5ケ入っている。スーパーに「薄皮つぶあんパン」と「薄皮チョコレートパン」があったので両方求めて見た。両方とも美味であった。好みから見てつぶあんの方が良かった。
 小さなパンが5ケで一袋になっている。私にとってこのサイズのパン1-2ケが朝食としてちょうど良い。しかも、通常のあんぱんタイプも含めたくさんのバリエーションがあるらしい。

 その後、手に入れたのは、「薄皮ピーナツクリームぱん」、「薄皮つぶあんぱん」、「薄皮チョコパン」、「薄皮こしあんぱん」、「薄皮ミルキークリームパン」である。漫画「おこだわり」によると期間限定品を含めると100種以上は発売されたという。

最近求めた「薄皮ピーナツクリームぱん」。20%引きであった。

 全く知らなかった。」
 薄皮・・と言えば浮かんでくるのは郡山近辺の、新幹線車中でも買える福島土産の「薄皮饅頭」の方であったが、今は薄皮といえばヤマザキ「薄皮パン」シリーズの方になった。「薄皮饅頭」は全体が薄皮で覆われアンを味わうのに都合良い。作るのに大変だろうと思う。「薄皮パン」はカット面でもわかるように上部が厚くできておりパンの体裁をきちんと保っている。だから私にとって主食になりうる。
 まだ数種類しか味わっていないが、「薄皮パンシリーズ」はどれも小さく美味しい。今後も機会あるごとに購入してバリエーションを増やして生きたい。

 「薄皮パン」と同時に、いままで食べたことのないフランクフルトにも手をつけて見ている。強烈に油っぽく、二の足を踏んでいる。
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