私は筆記用具には結構こだわる。値段とかではなくフィーリングで気に入ったか否かで、気に入ったものは徹底的に大事に使う。失くすと数日探し回る。今までボールペンは製薬会社等のサービス品を用いてきてそれなりに満足していたが、この度、比較的高価な品を戴いた。世界的逸品と称されるだけに何とも言えない手触りと良い書き味である。
途端に、修理を諦めて道具箱の奥深く仕舞ったモンブランの万年筆への愛着がまた湧いてきた。もう一度だけ修理してみようかと決心し小売店に持ち込んだが、翌々日届いた見積もりの内容に驚いた。
『モンブランは体制が変わり、従来国内で修理していた品も全てドイツに送って修理するようになったので、●修理可能か否かの返事と見積もりに2-3ヶ月●修理依頼するとそれから3ヶ月ほど●修理しない場合は返品となるが、往復の送料と見積もりの費用2万円ほど…』、とのことであった。
折しも、10日ほど前にキャノンのプリンターが故障した。4月9日朝にサービスセンターに修理を申し込んだら、当日の昼に宅急便の業者が取りに来て、11日夕方には茨城県のサポートセンターから修理完了として戻ってきた。あまりの対応の早さに驚いたばかりであったから、このモンブランの報告には呆れてしまった。勿論、この時点では即座に修理しない、と返事し、また奥に仕舞い込んだ。
これでは、サービスの逆行であり、インターナショナルに販売力を高める戦略をとっているはずの企業として考えがたい。たしか、2-3年前にモンブランは代理店制度から日本支社を設立し販売に更に力を入れるようにした、と何かで読んでいたから不思議な気がした。何かの間違いでないのか?
小売店で連絡場所を教えて貰い自分で確かめた。それによると限定品とかの特殊なものでない「通常のマイスタースティックなら国内で修理可能」とのことであった。小売店では私の万年筆を特殊なバージョンと誤解して修理依頼したらしい。
上記のやり取りを経て数日前修理に送ったが、届いた返事は「現在、マイスタースティックの部品が品切れで取り寄せていますので、2-3ヶ月かかるかも知れません」というものであった。何だ、大差ないじゃないか、と思ったが、もう面倒なのでそのままお願いすることにした。
紆余曲折しただけに、戻ってくるのが楽しみである。
途端に、修理を諦めて道具箱の奥深く仕舞ったモンブランの万年筆への愛着がまた湧いてきた。もう一度だけ修理してみようかと決心し小売店に持ち込んだが、翌々日届いた見積もりの内容に驚いた。
『モンブランは体制が変わり、従来国内で修理していた品も全てドイツに送って修理するようになったので、●修理可能か否かの返事と見積もりに2-3ヶ月●修理依頼するとそれから3ヶ月ほど●修理しない場合は返品となるが、往復の送料と見積もりの費用2万円ほど…』、とのことであった。
折しも、10日ほど前にキャノンのプリンターが故障した。4月9日朝にサービスセンターに修理を申し込んだら、当日の昼に宅急便の業者が取りに来て、11日夕方には茨城県のサポートセンターから修理完了として戻ってきた。あまりの対応の早さに驚いたばかりであったから、このモンブランの報告には呆れてしまった。勿論、この時点では即座に修理しない、と返事し、また奥に仕舞い込んだ。
これでは、サービスの逆行であり、インターナショナルに販売力を高める戦略をとっているはずの企業として考えがたい。たしか、2-3年前にモンブランは代理店制度から日本支社を設立し販売に更に力を入れるようにした、と何かで読んでいたから不思議な気がした。何かの間違いでないのか?
小売店で連絡場所を教えて貰い自分で確かめた。それによると限定品とかの特殊なものでない「通常のマイスタースティックなら国内で修理可能」とのことであった。小売店では私の万年筆を特殊なバージョンと誤解して修理依頼したらしい。
上記のやり取りを経て数日前修理に送ったが、届いた返事は「現在、マイスタースティックの部品が品切れで取り寄せていますので、2-3ヶ月かかるかも知れません」というものであった。何だ、大差ないじゃないか、と思ったが、もう面倒なのでそのままお願いすることにした。
紆余曲折しただけに、戻ってくるのが楽しみである。
半年でも、2、3ヶ月でも、確かに差ありませんね^^;
モンブランの万年筆は、高級品だけに、部品取寄せなど、時間かかるんでしょうかねぇ。
早く修理される事祈っております^^
本体金メッキの品12/26日銀座のモンブラン
3階カスタマサービスに出向きました
答えはしばらく使ってないのでインクが
固まっているので本社に送らないといけない
といわれましたどのぐらいの費用
だいたいと聞いたところ6万円ぐらい
と言われ????
時計のような精密機器ならいざ知らず、シャープペンシルにもこのような対処方法。
クロスのボールペンとは大きな違いで、金に糸目をつけない人しか持つことが出来ないといえば聞こえがいいかもしれませんが、こういう根拠の無い出費には納得がいきませんね。