評価:=60点
京都みなみ会館にて鑑賞。
睡魔と闘いながらの鑑賞となり。。。。どうにか最期まで観ることは出来たけど、今一つ内容が掴み切れずヤバいよ最近本当に一体どうなっているんだろう(汗)
結局調べたら大筋は掴んでいたんだ。でも何だか混乱しやすいような見せ方に感じるのだ!集中できないのか?把握しきれないというのか?何だか最近変です。
さてあらすじ(goo映画より)
重傷害罪で3年間服役していたミッチェル(コリン・ファレル)は、今日晴れて出所の身となった。彼はギャングの世界から足を洗おうと考えていたが、迎えに来た悪友ビリー(ベン・チャップリン)から、住まいとの交換に借金取りの仕事を手伝うことを頼まれる。
その夜、ミッチェルの出所祝いのパーティーでは、妹ブライオニー(アナ・フリール)が酔って暴れていた。盗みと酒とドラッグが好きな彼女は、ミッチェルにとって愛すべきたったひとりの家族であり、心配の種でもある。
肝心のキ―ラはなかなか登場しないなあ?と思いながら鑑賞。コリンとキ―ラが主演なのにどうして?とちょいとイライラ気味で出るのを待つ私。
彼はパーティーで女性記者ペニーと再会。ペニーは何処となくアマンダちゃん似の可愛い女性。初めはこのペニーと良い雰囲気なもんで、てっきりラブが芽生えるのかな?と思ったけど、、、、。このペニーがコリン扮するミッチェルに仕事を紹介する。
それは引退した女優シャーロット(キーラ・ナイトレイ)の屋敷の雑用係兼ボディガードだった。
いよいよキ―ラ登場だ!高級住宅街にある屋敷を訪ねると、シャーロットは外にいるパパラッチに怯えていた。彼女は夫と離婚し、屋敷には他にハウスマネージャーの元俳優ジョーダン(デイヴィッド・シューリス)がいるだけ。ミッチェルは彼女を護る仕事を引き受ける。
パパラッチたちは彼女とミッチェルが出来ているんじゃないとかとヤジを飛ばして、反応を喜んでいる。私生活にまで土足で踏み込もうとして「いる。こういうのは確かに精神的にダメージですよね。
でもパパラッチの思惑通り、この2人、いつしか恋仲になるわけですが・・・・。
そんな折、友人の老人ジョーが、少年2人組に暴行されて死亡。墓地の手配をビリーに頼んだミッチェルは、その代償に借金取りを再び手伝わされるが、屈強な黒人男4人に襲われ、逃げたビリーの分まで殴られる始末。
あの友人のジョーは何故襲われた?ミッチェルがギャントの誘いを拒否した原因の報復のようだけど、、、。う~ん殺して揺さぶるのか。そこまでする必要あるのか?
だがその度胸のよさに、ビリーのボスでギャングの顔役ギャント(レイ・ウィンストン)が惚れ込み、楽な儲け仕事をエサにミッチェルを抱き込もうとする。
ミッチェルはそれを辞退、シャーロットの車の運転手として彼女の田舎の別荘に同行する。束の間の静かな時にシャーロットは次第にミッチェルに心を許し、自分のことを話し始める。
実は彼女はイタリアでレイプされて心に傷を負い、そのせいで女優を辞めたのだった。二人はいつしか恋に落ちるが、そんな彼らを見張るかのようにパパラッチが現れる。
派手なアクションものではありませんが、この乗りはどうも私には合わなかった。
コリンも定番の濃いキャラとはまったく反対でクールで抑え気味の演技はそれなりに良かったとは思いますが、、、、。
一方、ミッチェルを何としてでも自分の配下に置きたいギャントは、その後も執拗につきまとう。ギャントはすでにビリーを通じてミッチェルの生活を探り、シャーロットやブライオニーまで監視、そしてジョー殺しの少年たちも保護下に置いていた。
女優復帰を決めたシャーロットとロサンゼルスで落ち合う約束をしたミッチェルは、ジョーダンの協力を得てギャントへの反撃を開始する……。
オーソドックスなお話でした。期待度大きかったのでちょっとあれって感じでしたね。
解説(allcinemaより)
「ディパーテッド」の脚本でオスカーを獲得したウィリアム・モナハンが、ケン・ブルーエンの犯罪小説を基に監督デビューを飾ったハードボイルド・サスペンス。裏社会から足を洗うべく人気女優のボディガードとなった男と、彼を引き込もうとする組織との対立がエスカレートしていくさまをスタイリッシュに描く。主演は「リクルート」「ヒットマンズ・レクイエム」のコリン・ファレルと「つぐない」「わたしを離さないで」のキーラ・ナイトレイ。共演にデヴィッド・シューリス、レイ・ウィンストン。
メディア | 映画 |
上映時間 | 104分 |
製作国 | イギリス |
公開情報 | 劇場公開(日活) |
初公開年月 | 2011/12/17 |
ジャンル | サスペンス/犯罪 |
映倫 | PG12 |
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