先週の記事へ「ウドンタニでも日によっては百人を超える新規感染者が見つかり、噂では某商業施設で次々なんて話もあり、極力他人へ会わないつもりで、妻の農場も休業中。」と書いた通りで、最近は１日の新規感染者が２百人近くになる日もあり、小さな○玉が縮みあがる程ヤバイとビビっていたのだが、フェイスブック内にあるウドンタニの情報ペー「Udonthani Update」を見ると…
県内で感染した人と県外で感染した人を分けて記載してあり、新規感染者の多くは県外（主にバンコク周辺）で感染した後に帰省し、ウドンタニで治療している人と判った。
https://covid-19.kapook.com/
タイ国内の感染者は増え続けており、濃い赤の最高度厳格管理地域はチャチュンサオ県、チョンブリ県、アユタヤ県と拡大し、ウドンタニも橙色の管理地域から赤の最高度管理地域となってしまった。
県内で感染した人と県外で感染した人を分けて記載してあり、新規感染者の多くは県外（主にバンコク周辺）で感染した後に帰省し、ウドンタニで治療している人と判った。
県外での感染者が多く見つかった日は、バンコク周辺から感染者を運ぶバスが到着している様だ。
ウドンタニで見つかった感染者の大部分は県外での感染と判るが、最近もバンプーの製糖工場でクラスターが見つかっており、ロイエットでの結婚式から持ち込んだらしい。
油断は出来ないって事だ。
既にウドンタニの入院患者が千人を超えており、ウドンタニラジャバット大学のサムプラオキャンパスへ設置された臨時病院が満員になったので、ウドンタニ工業団地内の物流倉庫へ新しい臨時病院が設置され、２０日から感染者が収容されているそうだ。
https://covid-19.kapook.com/
タイ国内の感染者は増え続けており、濃い赤の最高度厳格管理地域はチャチュンサオ県、チョンブリ県、アユタヤ県と拡大し、ウドンタニも橙色の管理地域から赤の最高度管理地域となってしまった。
木曜の午後にウドンタニ郊外の商業施設へ買い物へ行くと、皆さんマスクはキチンと使っていても、来店数等は普段と変わらない様子。
観葉植物の卸売をやる妻にもぼちぼち注文が来ているそうで、県外への配達は待って頂いてもウドンタニ県内の配達は行っており、配達から帰った妻が「顧客の園芸店へ、思ったよりお客さんが多かった」と驚いていた。
最初のロックダウンと比べると、今のウドンタニは経済を回しながらの感染対策。
少しでも収入があるのは助かるが、もしウドンタニでも爆発的に感染者が増えたら…と思うと怖くなる。
ワクチン接種の話も未だに無いし、さてどうなるのか？
噂によるとｗｗ、ワクチンは5年殺し～つまり接種後5年で死ぬｗ＋自閉症に成る～通信速度5G回線経由でビールスに感染する、かも知れないと言う事なので、ゆっくりで良いかも知れません。
日本でも最悪のｗｗ感染拡大進行中で日本全部の1/3の感染者が出ている首都では、妖怪ユリコが口だけ凄いですが、お気の毒な業種はある物の街はとても活気に満ちている風です。
バンコクは人口百万人当たりの１日の新規感染者数が３百人を超えており、隔離療養や入院治療が難しくなってますから、希望者を専用バスで輸送して地方でも隔離治療を行ってます。
ウドンタニでは千２百人以上が入院しており、あと数千人の可能性と言う人も？
コンケンでは刑務所で集団感染が起きてます。
医療関係者の感染もあり、大変厳しい状況ですね。
ワクチンは、安全性を確認する厳格な評価を済ませた上で接種されてますが、新しい手法で作られた物もあり、副反応も既存のワクチンと比べると多めに出てますから、不安を感じる方も多い様子。
接種しての副反応のリスクと、接種しないで感染のリスク、人の生活様式はそれぞれですから、個人個人が判断すれば良いと思います。
我が家は、私以外は中華を完全に拒否。私は地域の感染が酷いなら中華も止む無しかなと思ってます。一応は接種者の抗体値等の情報を仕入れた上の判断ですが、ハリガネムシの卵が入っていたらどうしましょう？www
ユーチューブを観てますと、少し前までのタイと同様に日本でもコロナ慣れしている様子。
タイとは生活習慣や衛生観念が違いますから、タイやインドネシア程の感染爆発は無いでしょうが、デルタ株の感染力は今までの数倍だそうですから、お気を付けになって下さい。
しかし、いつ県内クラスターが発生するやら。本当に困りましたね。
バンコク周辺の外国人60歳以上への接種の予約が始まりましたが、大混乱しているとか。
外務省に動いてほしいですね。
昨日発表されたウドンタニの新規感染者は、県内感染が32人、県外感染が146人で、合わせて178人でした。
恐らくバンプー郡のクラスター感染者が含まれいるでしょう。
ウィルスは目に見えませんし、無症状者も多いそうですから、誰か発症しないと判らない。
ワクチンは高齢者等への接種が続いてますが、バンコク周辺の工場や大学等の職域接種もされているらしく、ウドンタニでの一般接種の話が耳へ入りません。
バンコク病院等の私立病院がワクチンの予約を受け付けているそうですが、接種出来るのは５月頃とか…。
次の寒季の前に接種したいのですが、この様子では難しそうです。
来週火曜はワクチン接種について大使が説明されるそうですが、良い話になるのでしょうか？
現状の説明だけで終わる様な気がします。
先日の大使館員の話では、欧米大使館がタイ政府やタイ外務省、保健省をかなり責めているとの事。
今回、バンコク周辺の60歳以上の外国人に無料接種が実現したのも欧米大使館のおかげ。
なんとも情け無い話です。
日本や欧米諸国は、自国へ滞在するタイ人へワクチンを接種しているのですから、タイへ滞在する自国民への接種を求める権利はありますが、タイ政府は国民への接種も進んでおらず、国内ではファイザーやモデルナやアストラゼネカのワクチンの奪い合いが進行中であり、お金を払った人と力のある人だけが良いワクチンを接種出来ると言う伝統的な状況になりそうで、それどころではない様子。
タイ政府も頑張ってますが、一般の外国人にはまだ時間が掛かりそうです。
ウドンタニは２日続けて県内の感染が二桁ですし、詳細不明ですがクンパワピーで院内感染らしいです。
今回はバンコク周辺の日本人が対象だけでは無く、タイ全土が対象とか。
しかし、接種が受けられる病院はバンコクのみ。
バンコクは今、医療崩壊を起こすほどの危険な地域。
この時期にバンコクに行くのもどうなのか？
飛行機では感染リスクもあり、行くとしたら車。
接種後、副作用が出たら帰りは厳しい。
どうしたものか。
大使館にはせめてコーンケン辺りの病院でも接種可能にしてくれ、と要望。
まあしかし、一歩前進かな^_^
日本によるワクチンの接種が行われるバンコクは濃赤地域ですから、飛行機は飛んでませんし、もし行けば帰宅して２週間の隔離となります。
タイ政府が越境移動するなという地域でして、ウドンタニから行くのはリスクが高過ぎますね。
コンケンも県内での感染者が百名を超えてしまい、抑えられなければ濃赤となるかも？
主要都市への拡大が続くならバンコク以外の日本人への接種をお願いしたいところですが、大使館はそういうところまで気が付いているやら？
フランス政府が利用したバンコク病院は、私が検索して見つけただけでもタイ国内各地へ十ヶ所以上の病院があり、フランスの接種ではウドンタニでも可能になってました。
日本政府にはもう少し頑張って欲しいです。