毎日、夕方の6時になると聞こえてきます。
町の防災用放送の拡声器からでしょうか…。
今年の1月~2月の2か月間を、沖縄で暮らしたのですが、
この同じ『遠き山に日は落ちて』を、沖縄でも聞きました。
この曲には、一日の業を癒してくれる優しさがあるような気がします。
どの町でも、夕方に流れているのでしょうか。
遠き山に日は落ちて
星は空を 散りばめぬ
今日のわざを なし終えて
心かろく やすらえば
風はすずし この夕べ
いざや 楽しき まどいせん
有名なドボルザークの「新世界から」の曲に、歌詞(堀内敬三作詞)が付けられ、
今も、歌い継がれ、耳に馴染みの曲なのですから、日本人の心に合っているのでしょう。
遠くの山に日が沈んで、星が空に散りばめられる頃
今日のお仕事を終えて、心も軽くなり、ほっとすると
風の涼しさが感じられる夕方です。
さあ、家族の団らんを楽しみましょう。
私が子供の頃にも、唱歌として歌っていましたし、歌詞には温かさを感じていましたが、
どれほどの意味を理解できていたのでしょう。
今、全国の町に、夕方になるとこの曲が流れているとしたら、
みんなが、穏やかな気持ちで家路につけることになるのでしょうけれど…。
時間に追われるようにあわただしい毎日を送る現代の人たちですが、
時には、静かな気持ちで、この曲に耳を傾けられるといいですね。
お散歩コースに、スズランが可愛い花をつけていました。
町の防災用放送の拡声器からでしょうか…。
今年の1月~2月の2か月間を、沖縄で暮らしたのですが、
この同じ『遠き山に日は落ちて』を、沖縄でも聞きました。
この曲には、一日の業を癒してくれる優しさがあるような気がします。
どの町でも、夕方に流れているのでしょうか。
遠き山に日は落ちて
星は空を 散りばめぬ
今日のわざを なし終えて
心かろく やすらえば
風はすずし この夕べ
いざや 楽しき まどいせん
有名なドボルザークの「新世界から」の曲に、歌詞(堀内敬三作詞)が付けられ、
今も、歌い継がれ、耳に馴染みの曲なのですから、日本人の心に合っているのでしょう。
遠くの山に日が沈んで、星が空に散りばめられる頃
今日のお仕事を終えて、心も軽くなり、ほっとすると
風の涼しさが感じられる夕方です。
さあ、家族の団らんを楽しみましょう。
私が子供の頃にも、唱歌として歌っていましたし、歌詞には温かさを感じていましたが、
どれほどの意味を理解できていたのでしょう。
今、全国の町に、夕方になるとこの曲が流れているとしたら、
みんなが、穏やかな気持ちで家路につけることになるのでしょうけれど…。
時間に追われるようにあわただしい毎日を送る現代の人たちですが、
時には、静かな気持ちで、この曲に耳を傾けられるといいですね。
お散歩コースに、スズランが可愛い花をつけていました。
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