今朝の『あさイチ』で、女性のアルコール依存が話題になっていました。
国の調査では、女性のアルコール依存症患者は、およそ8万人だそうです。
簡単なきっかけでお酒に依存してしまう恐ろしさと、お酒と上手に付きあえるかを考えるものでした。
私が小学生の頃、父のいとこの娘さんが、父を訪ねてこられたことがあります。
初対面の父との話しを楽しみにしていたと興奮気味で、夜明け近くまで飲んでおられました。
当時、30代半ばで、大阪の商社にお勤めのキャリアウーマンでした。
大きな声で笑ったり話したりされるのが気になって、眠れなかったことを思い出します。
そういえば、「毎晩、大瓶2本は飲んでいる」と言っておられました。
私の父は、私の知る限りでは、あまりお酒を飲まない人でした。母も同じです。
両親は、飲んでもいつもと変わりませんでしたので、子供の私にとって、
女性の飲酒に対する印象は、あまり良いものではありませんでした。
今日の番組を見ていますと、「育児などのストレスで徐々に飲む量が増えていった」とか、
「料理を作りながら毎日お酒を飲んでしまう」などがきっかけとなり、
お酒にのめり込んでいく人もあるのですね。
ストレスや寂しさなどは、お酒が解決してくれているのではなく、
一時的に誤魔化していることを知っておくことは大切だと思います。
お仕事を終えて飲むことを楽しみにしているという人もあるようですし、
その働きの中で買うお酒だから…と、ついつい量が増えていくのでしょうか?
お酒を買うのは、自分の働きの中からであっても、
身体を壊して保険診療を受けるとなると、医療費は全国民の負担になります。
飲酒が悪いことと思っているわけではありませんが、
心や身体の健康に対する知識を持つことは、とても大切だと思います。
知らないことで、自身を苦しめることになりますし、
気付かないうちに、多くの人に負担を掛けることになります。
そんなことまで考えている人って、どれだけおられるのでしょうか…。
朝の陽ざしの中で、濃くなった緑が輝いています。
国の調査では、女性のアルコール依存症患者は、およそ8万人だそうです。
簡単なきっかけでお酒に依存してしまう恐ろしさと、お酒と上手に付きあえるかを考えるものでした。
私が小学生の頃、父のいとこの娘さんが、父を訪ねてこられたことがあります。
初対面の父との話しを楽しみにしていたと興奮気味で、夜明け近くまで飲んでおられました。
当時、30代半ばで、大阪の商社にお勤めのキャリアウーマンでした。
大きな声で笑ったり話したりされるのが気になって、眠れなかったことを思い出します。
そういえば、「毎晩、大瓶2本は飲んでいる」と言っておられました。
私の父は、私の知る限りでは、あまりお酒を飲まない人でした。母も同じです。
両親は、飲んでもいつもと変わりませんでしたので、子供の私にとって、
女性の飲酒に対する印象は、あまり良いものではありませんでした。
今日の番組を見ていますと、「育児などのストレスで徐々に飲む量が増えていった」とか、
「料理を作りながら毎日お酒を飲んでしまう」などがきっかけとなり、
お酒にのめり込んでいく人もあるのですね。
ストレスや寂しさなどは、お酒が解決してくれているのではなく、
一時的に誤魔化していることを知っておくことは大切だと思います。
お仕事を終えて飲むことを楽しみにしているという人もあるようですし、
その働きの中で買うお酒だから…と、ついつい量が増えていくのでしょうか?
お酒を買うのは、自分の働きの中からであっても、
身体を壊して保険診療を受けるとなると、医療費は全国民の負担になります。
飲酒が悪いことと思っているわけではありませんが、
心や身体の健康に対する知識を持つことは、とても大切だと思います。
知らないことで、自身を苦しめることになりますし、
気付かないうちに、多くの人に負担を掛けることになります。
そんなことまで考えている人って、どれだけおられるのでしょうか…。
朝の陽ざしの中で、濃くなった緑が輝いています。
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