ウインナーで青椒肉絲風

毎日のお食事作り。
お料理は得意ではありませんが…、というよりも
むしろ苦手という方が当たっているかもしれません。

そんな私でも、大切な主人のためですから、
身体のことや好み、味付けなどをいろいろと考えながら
お台所に立っています。
大切な人のため…ですから、お料理は苦手ですが厭ではありません。

基本的な我が家の夕食は、お肉かお魚のメインと添え野菜、
卵やチーズを添えたサラダ、おみそ汁などのお汁物と副菜です。
副菜は小鉢もの程度の量で、メインがお魚ならばお肉を少し使ったりします。
メインがお肉の場合は、入り豆腐や蒟蒻とたらこの炒め物、
厚揚げやチーズを使った副菜などにしています。

今日の副菜は、青椒肉絲風にしました。
ピーマン１個を細切りにし、しめじ少々とウインナーの細切りを炒めるだけ。
ちょっと味見をしてみましたら、味付けをしなくてもウインナーの塩分で十分でしたので、
そのままお皿に盛り付けました。

いつもですと、ウインナーの代わりに豚肉を使いますが
先日、ウインナーを使うメニューをしていて余っていましたので、
今日はウインナーでの青椒肉絲風ということになりました。

ウインナーは、主人が好きでしたので食べていましたが、
健康面を考えて加工品をあまり食べなくなってからは
使う量がグッと少なくなりました。
チーズフォンデュやおでんに使うくらいですから、１年に２～３度買う程度です。
しかも、それらのメイン料理に食べる量は２本くらいですから、
冷凍にしておいて、何度かに分けて使っています。

ちなみに、今日の青椒肉絲風に使うのも１本でした。


　南天が　生け花に使われることが多いのは
　『よき家庭』という花言葉だから？？でしょうか。