想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

寒い日のごちそう

2022-11-01 21:24:47 | 日記
夕食の時間には、テレビのニュースを見て食べることが多い我が家。

今日、ニュースの後半の天気予報を見ていましたら、
明日、明後日、明々後日と、だんだんと寒気が南下してくるため、
気温が下がってくるとのこと。

札幌の最高気温は一桁になり、初雪が観測されるかもしれないらしくて、
いよいよ本格的な冬に…ということでした。

それを見ていた私が、「札幌の最高気温は一桁ですって。」と言いましたら、
「今日のこの辺りの最高気温は、一桁だったよ。」と主人が言います。
私は、「あっ、そうだったわ。」と言いながら、
天気予報を見ている時、今のこのあたりの気温が何度なのかしら?なんて考えていないので、
『最高気温が一桁なんて、とても寒いのではないかしら。』と思ってしまったのです。

このあたりは、数日前にも最高気温が一桁の日がありました。
標高が高いこともありますから、北海道よりも寒いことはあるのです。

そして…、こんな日の夕食はお鍋。
『寒い日はお鍋』と決めているのはありませんが、
やはりお鍋は温まりますので、寒い日のごちそうです。

白菜などのお野菜、キノコ類、豚肉やお豆腐、厚揚げなどを入れたいつものお鍋…です。
味付けも薄味のお味噌味。
時にはちょっと違うお鍋にした方がいいかしらと思いながらも、いつものお鍋になってしまいます。

今日、主人と話していたのですが、
「私には好きなものはなくて、嫌いなものもない。
私には、食べられないものか、OKなものの2種類。」
ということで、二人の意見が合いました。

つまり、私はアレルギーなど色々な事から、自分が食べられるものを選んでいるのです。
しかも、そうして選んだものの種類がかなり少なくなってしまうため、
いつも同じようなものを食べることになるのです。

主人は、「それでいいよ。」と言ってくれますが、
私よりもはるかに多くの種類が食べられる主人には申し訳ないことをしています。
ごめんなさいね、あなた。


 赤とんぼが電柱にとまっていました。
 コンクリートの電柱は温かくて、
 赤トンボにとっては、寒い日のごちそうかもしれませんね。
コメント
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