明日に甲子園ボウルを控えて、
ファイターズのホームページで紹介される記事に、
私の涙が止まりません。
3年生のあるディフェンスラインの選手は、関東の高校出身。
昨年の甲子園ボウルは、ほとんど出番がなかったため、
日大に負けても涙も出てこなかったということです。
「悔しさより無力感が最初に来ました。どうして俺は出られなかったんだ、と」。
そのあと、フィールドから控室に戻る通路を歩いているときに、
関学ファンの「おまえら、よう頑張ったぞ!!」という声が聞こえてきて、
関西の人は、なんてあったかいんだと思ったら、自然と涙が出てきたとのこと。
「もっと頑張んないとダメだ」。
その思いが、この1年の彼を突き動かしてきたそうです。
また、副キャプテンの一人は、アメリカンフットボールを通して、
4年間を、学生日本一を目指して戦ってきた仲間こそ、
自分にとっての宝物だと言います。
そして、キャプテンの将来の夢は『周りの人を幸せにすること』。
因みに、小学生の頃の夢は『日本一になる事」だったそうです。
ファイターズのキャプテンとなった今、
夢に向かって日頃から心がけていることは、
『自分の「勝つ」気持ちを周りに伝えること』。
また、座右の銘は『常に謙虚』であり、
大学スポーツの魅力は、大学生活という限られた時間内で
自分と向き合うことができることだそうです。
彼らの思いなどを知るにつけ、彼らのこうした生き方が
ファイターズの魅力となっているのだわと、改めて感じました。
学生王座を目指すファイターズに幸あれ…。
八ヶ岳も、応援しています。
ファイターズのホームページで紹介される記事に、
私の涙が止まりません。
3年生のあるディフェンスラインの選手は、関東の高校出身。
昨年の甲子園ボウルは、ほとんど出番がなかったため、
日大に負けても涙も出てこなかったということです。
「悔しさより無力感が最初に来ました。どうして俺は出られなかったんだ、と」。
そのあと、フィールドから控室に戻る通路を歩いているときに、
関学ファンの「おまえら、よう頑張ったぞ!!」という声が聞こえてきて、
関西の人は、なんてあったかいんだと思ったら、自然と涙が出てきたとのこと。
「もっと頑張んないとダメだ」。
その思いが、この1年の彼を突き動かしてきたそうです。
また、副キャプテンの一人は、アメリカンフットボールを通して、
4年間を、学生日本一を目指して戦ってきた仲間こそ、
自分にとっての宝物だと言います。
そして、キャプテンの将来の夢は『周りの人を幸せにすること』。
因みに、小学生の頃の夢は『日本一になる事」だったそうです。
ファイターズのキャプテンとなった今、
夢に向かって日頃から心がけていることは、
『自分の「勝つ」気持ちを周りに伝えること』。
また、座右の銘は『常に謙虚』であり、
大学スポーツの魅力は、大学生活という限られた時間内で
自分と向き合うことができることだそうです。
彼らの思いなどを知るにつけ、彼らのこうした生き方が
ファイターズの魅力となっているのだわと、改めて感じました。
学生王座を目指すファイターズに幸あれ…。
八ヶ岳も、応援しています。