ビクトリーフォーメーション
今朝、この記事を読んで、泣いてしまいました。
先日の甲子園ボウルには、関学ファイターズの絶対的エースが、
ケガのために出場できませんでした。
そのことについては、当日、『最終目標に向かって』のブログに私も書きましたが、
今日の記事は、インターネット配信されている『週刊ターンオーバー』の
「ビクトリーフォーメーション、それはエースのために」という見出しで書かれています。
その絶対的エースとも言われる彼が、試合後に報道陣に囲まれて言ったのは、
「これまでずっと大きなけがもなく来たのに、
なんでこんな集大成のときにやってしもたんやろ、なんでやろと悩みました。
でも、何とか切り替えて、同期や後輩に託すことにしました。
みんなが僕をもう一回甲子園に立たせると言ってくれたので、
そのためにチームを支える存在になろうと思いました。
ほんとに甲子園に立たせてもらえて、最高でした。みんなに感謝してます。」
何度も泣きそうになりながらも、しっかりと話したそうです。
また、関学のオフェンスラインの5人は、春から、ブロッキングに関して、
さまざまな注文を彼からつけられながら、成長してきました。
唯一の4回生のある選手は「彼でなくても走れるように、
早稲田のディフェンス(甲子園ボウルの相手)をボコボコにしたろうと決めました。
そのために後輩たちと必死で体を張りました。
これまでチームを引っ張ってくれた彼をこのフィールドに立たせられて、ほんまによかった。」
と言ったそうです。
今朝の記事は、次の言葉で締めくくられていました。
『ライスボウルに山口(エース)が出場できるかは微妙だ。勝てる確率も低い。
しかし、関学大には何かを期待してしまう。
仲間を信じ、スタッフを含めた全員が勝利を目指して死力を尽くす。
他大学が憧れリスペクトしてやまない「KGファイターズ」とは、
そういうチームなのである。』
みんなが温かい。
みんなが優しい。
ありがとう…。
ファイターズには、やはり、チームカラーのブルーが似合います。
今朝、この記事を読んで、泣いてしまいました。
先日の甲子園ボウルには、関学ファイターズの絶対的エースが、
ケガのために出場できませんでした。
そのことについては、当日、『最終目標に向かって』のブログに私も書きましたが、
今日の記事は、インターネット配信されている『週刊ターンオーバー』の
「ビクトリーフォーメーション、それはエースのために」という見出しで書かれています。
その絶対的エースとも言われる彼が、試合後に報道陣に囲まれて言ったのは、
「これまでずっと大きなけがもなく来たのに、
なんでこんな集大成のときにやってしもたんやろ、なんでやろと悩みました。
でも、何とか切り替えて、同期や後輩に託すことにしました。
みんなが僕をもう一回甲子園に立たせると言ってくれたので、
そのためにチームを支える存在になろうと思いました。
ほんとに甲子園に立たせてもらえて、最高でした。みんなに感謝してます。」
何度も泣きそうになりながらも、しっかりと話したそうです。
また、関学のオフェンスラインの5人は、春から、ブロッキングに関して、
さまざまな注文を彼からつけられながら、成長してきました。
唯一の4回生のある選手は「彼でなくても走れるように、
早稲田のディフェンス(甲子園ボウルの相手)をボコボコにしたろうと決めました。
そのために後輩たちと必死で体を張りました。
これまでチームを引っ張ってくれた彼をこのフィールドに立たせられて、ほんまによかった。」
と言ったそうです。
今朝の記事は、次の言葉で締めくくられていました。
『ライスボウルに山口(エース)が出場できるかは微妙だ。勝てる確率も低い。
しかし、関学大には何かを期待してしまう。
仲間を信じ、スタッフを含めた全員が勝利を目指して死力を尽くす。
他大学が憧れリスペクトしてやまない「KGファイターズ」とは、
そういうチームなのである。』
みんなが温かい。
みんなが優しい。
ありがとう…。
ファイターズには、やはり、チームカラーのブルーが似合います。