僅差でしたが…

２０対１９。

我が関西学院ファイターズ対立命館パンサーズの試合に行ってきました。

先制点を取られた上、ずっと先行されてきたファイターズ。
残り時間が２秒になってのフィールドゴールを決めたファイターズが、
勝利しました。
僅少差ではありますが、これで、次のステージである、
甲子園ボウルへの切符を手にすることができました。

逆転の瞬間、スタンドは総立ちでした。
主人も、『ウォ～』と歓喜の声を上げ、私は泣いてしまいました。

ケガをした選手もあって、これでよく勝ったねと思いましたが、
試合後のキャプテンのインタビューで、
「最後まで、決してあきらめないでいこう。」と
メンバーに言っていたようです。

さすがにキャプテンです。
優しいことで、メンバーには人気ですが、
みんなで勝とうという、その気持ちがみんなに伝わったのでしょう。

このキャプテン、今は４年生ですが、
彼が１年に入った頃から、主人は、彼は素晴らしい選手だと言っていました。
その彼が、今年、キャプテンになっていましたので、
今年は是非とも、甲子園ボウルに勝ち、ライスボウルに挑んでほしいと
思っていました。
その彼が率いる今年のファイターズのこれからも、
応援したいと思っています。