1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

けいた君に心臓手術費用のカンパを!!!

2006-07-23 | 雑感
いつも当blogにコメントしてくれている、美人防犯アドバイザー・
京師美佳さんのblog「時間がありません」の記事を読んだら、
松田京太(けいた)くんという子供が、拡張型心筋症の手術費用
として、8000万円の募金を呼びかけているとの事。

それで少しでもお力になればと思い、当blogでも呼びかけをさせ
ていただきました。
詳細に付いては下記URLを参照してください。


http://www.geocities.jp/m_keita99/

中国国際放送(7月22日放送)

2006-07-23 | ラジオ
●中国外務省の報道官は、電話で記者の質問に答えた際、アメリカが台
 湾への戦闘機売却に同意したことについて、中国はアメリカ側に厳しく
 申し入れをしたと述べた。
 報道によるとアメリカは台湾に、66機のF-16型戦闘機を輸出することに
 同意した。
台湾問題―中国と米国の軍事的確執

勁草書房

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●中国雲南省昭通市塩津県で、北京時間22日午前9時10分ごろ、M5.1
 の地震が起きた。これまでに18人が死亡し60人余りが負傷。被害状況
 は引き続き調査中。

●中国の武大偉外務次官は21日、日本の西田外務審議官を団長とする
 代表団と、第10回中日安全保障対話を行った。
 双方は各自の国防政策を説明した上で、国防交流を一層強化すること
 に合意。また朝鮮半島と北東アジア地域情勢についても意見交換した。
●中国商務省は22日から、日本台湾地区から輸入されるPBT樹脂・ポ
 リブチレンテレフタレートに対して反ダンピング税を課税し、その期限は
 5年であると発表。
●内外の化学者はアジア熱帯森林の保護と戦略について、中国の昆明
 で昆明宣言を発表した。この宣言はアジア熱帯地域の諸国が保護区の
 面積と数を拡大することを促し、保護区での違法な狩猟、伐採、土地の
 占用及び、生物の多様性破壊などを禁止する活動を支持するよう求めて
 いる。

●商務相は中国とASEANの自由貿易区の関税引き下げのプロセスは次
 第に早まり、2010年までにASEANから中国への93%の輸入製品につい
 ては、関税がゼロになる。同様にASEAN諸国もそれ相応の措置を講じる
 ことになると述べた。
●アメリカのライス国務長官はワシントンで、アメリカと中国の関係発展は
 良好で、両国間のハイレベルの相互訪問が頻繁に行われている。
 これは両国関係の発展に、プラスとなると述べた。


ラジオ・タイランド(7月20日放送)

2006-07-22 | ラジオ

●ソンクラー県のソンクラナカリン病院によると、この病院に入院して
 いる女性教師チュリンさんの容態に大きな変化は無い。チュリンさ
 んは今年5月に、イスラム過激派による殺傷事件が頻発する、タイ
 南端のひとつナラーティワート県で住民に暴行され、頭部に重症を
 負ったもので、それ以来この病院で治療を受けている。
 担当医によると容態に変化は無いものの、チュリンさんは呼びかけ
 に反応せず、また瞳孔も光に対して反応しないとしている。
 現在、生命維持装置が使われているが、自力では呼吸できない状
 態となっている。しかし体温や脈拍は正常。

 チュリンさんは南部3県で治安の悪化のため、子供達が充分に教育
 を受けられないことから、自ら進んでナラーティワート県への赴任を希
 望したもので、また地元では治安当局との間でトラブルがあり、これ
 に巻き込まれる形で住民から暴行を受けることになった。
 住民の一部は兵士殺害容疑で住民が逮捕されたことから、政府の出
 先機関と考えられている、政府系の学校に押し寄せ、この住民の解
 放を求めた話し合いが進展しない中、住民に連れ去られた女性教師
 2人が住民達から殴る蹴るの暴行を受けることになった。
 2人とも他県出身の仏教徒で、また2人のうち1人は軽症ですでに退院
 している。

 南端3県は歴史的背景からイスラム教徒が人口の大部分を占めており、
 またイスラム過激派による殺傷事件に伴い、住民は部外者に対し強い
 警戒感を持っているとされる。
 この暴行事件は子供達のためを思って,危険な地域に赴任した女性教
 師が被害者となったことから、マスコミでも大きく取り上げられた。
 また陛下はチュリンさんの容態を心配されており、病院からは宮内庁に
 日々の状態が報告されている。

●保健省によると食生活の変化に伴いタイでも、肥満に関係する病気が
 増えている。食生活に付いてはタイの伝統の食事をする人が減少して
 いるほか、子供時代から西洋風の料理を食べている人が増えているこ
 とが、肥満の増加に繋がっている。飲酒も肥満のひとつの要因となって
 いる。

 また健康ブームで、身体に良いとされてる食品等の売り上げが伸びてい
 るが、スポーツしたり運動したりする人は、まだ余り多くなく、これも肥満
 の要因となっている。
 保健省の報道官は保健省の調査で、20歳から60歳までの人の約8割に
 運動不足が認められた。これは労働力人口の殆どが、肥満あるいは肥
 満のリスクを抱えていることを示している。運動は時間をかける必要は無
 い。週に30分程度の運動で、脂肪を減らすことが出来るため身体を動か
 すことに心がけるべきだと指摘した。

山田式「美脚づくり」ストレッチ

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インドネシアのジャワ島では、地震に伴う津波で被害が報告されているた
 め、一昨年12月の巨大地震で大津波に見舞われたプーケットでは、改めて
 防災態勢のチェックが行われている。

 プーケットを含むタイ南部の6県では、警報塔や警報のための通信ネットワ
 ークが整備されているが、プーケット県知事は地震、津波が発生した際、住
 民や観光客が速やかに非難できるよう、非難訓練を再び実施することを予
 定していると述べた。
 タイでは一昨年の大津波に伴い、バンコクに隣接するノンタブリー県に、防
 災に関する情報を一元的に処理、発信するセンターが設置されている。
 現在ではこのセンターから発せられた警報が、速やかに現地に伝えられる
 ネットワークが構築されている。

 プーケット県知事はプーケットでは、観光客の増える再シーズンまでに避難
 訓練等を行い、災害に備える態勢をさらに強化すると述べた。


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タイでは7月21日をトイレクリーンデー

2006-07-21 | ラジオ
●保健省は今月21日をトイレクリーンデーとして、政府機関として民間部
 門に対しトイレを、清潔に保つよう呼びかけるキャンペーンを展開する予
 定。
 保健省によるとトイレを衛生的に保つことは、国民の健康に直接影響す
 るため国民の意識を高めることが大切だとした。
 また今年11月にはタイで、世界トイレ博覧会フォーラムが開催されること
 から、保健省は現在、公衆トイレを綺麗にすること等に特に力を入れてい
 る。

 保健省は今月21日、特に大勢の人が利用するショッピングセンター、学
 校、宗教施設、バスターミナル、ガソリンスタンドなどに、トイレの徹底的
 な掃除を呼びかけることにしている。

 7月12日放送 ラジオ・タイランド


中国国際放送(7月20日放送)

2006-07-21 | ラジオ
●イスラエルとレバノンのヒズボラ武装勢力の紛争終結について、国際
 社会の努力が19日も続けられた。
●インドネシアのジャワ島海域で17日に発生した地震と津波による死者
 は550人に達した。
 現在、救援チームは1000人余りの軍人や警察の協力の下で救援作業
 に取り組んでおり、5万人余りが避難所に移された。インドネシア全国自
 然災害処理機構の責任者は、犠牲者には外国人5人が含まれ、9人の
 外国人が負傷したと述べた。
 また国連のアナン事務総長は19日、国連は全力を上げて地震と津波に
 襲われた、インドネシアの被害者に援助を提供すると述べた。

●アメリカを訪問中の郭伯雄副主席は19日、アメリカ国防総合大学で講
 演した際、中国が平和発展の道を歩むことは、自国の歴史的伝統や国
 情、時代的な流れによる必然の選択だと述べた。
●中国が実施している林業の権制度改革は、国有の森林の使用権を個
 人に請け負わせるもので、現在この改革は順調に進められている。
●中国の港の貨物取扱量は49億1000万トン、コンテナ取扱量は基準箱
 にして7580万箱に達し、3年連続で世界1位にランクされた。

●中国は自然保護区の設置などを通じ、水生生物の多様性と絶滅の危
 機に瀕する動植物保護対策を急いでる。
●第1回ウルムチ輸出入商品交易会が19日から、新疆ウイグル自治区ウ
 ルムチで開催された。今回の交易会には長江デルタ地域、珠江デルタ
 地域、香港と台湾の数百社のメーカーと代理店及び、カザフスタン、キル
 ギス、ロシアなどから数百のメーカーは参加している。
日本のメディアによると、日米両国政府は20日、日本駐留のアメリカ軍
 は8月から、沖縄県にある嘉手納基地と嘉手納弾薬庫地域にパトリオッ
 ト3迎撃ミサイルを配備すると発表した。

韓国のパン・キムン外交通商相は19日に記者会見し、韓国は朝鮮と安
 定的な関係を保ち、対話を通じて朝鮮半島の核問題を解決したいとした。
●インドネシア衛生省が20日確認したところによると、WHOは44歳のインド
 ネシア男性の死因は、鳥インフルエンザ感染によるものと確認した。
 これで鳥インフルエンザによる死亡者数は42人となった。


中国国際放送(7月19日放送)

2006-07-20 | ラジオ

●中国南部の一部では、台風ピリスによる洪水に見舞われ、18日までに
 190人が死亡し、2500万人が影響を受けた。被災地で人々は救助に全
 力を上げている。回良玉副首相は被害が最もひどい湖南省に赴いて、
 救助活動を指導している。また中国政府は各地が予報体制を強化し、
 ダムや山津波を防止の重点にし、民衆の生命安全を確保するよう要求
 した。
●中国はランク別の情報保護制度を積極的に実施することにしていること
 を、18日に開かれた情報保護に関する会議で明らかになった。
 ランク別情報保護制度とは、異なる情報システムを異なるランクに分けた
 後、ランク別に決められた要求に基づき、情報の漏洩を防ぐ保護対策を行
 う。

●中国は土壌環境と人の健康を守るため、10億元を投入して全国の土壌
 の現状を調査することになった。
 現在、中国の一部の地区の土壌は、ある程度汚染されており、その耕地
 面積は約1000万ヘクタールに達している。それに固型の廃棄物が積まれ
 ていたり、破壊されている農地を加えると、全国の全ての耕地面積の10%
 以上を占める。汚染された土壌で栽培された農作物には有害物質が積さ
 れており、これらの農作物を食べると、人の健康を脅かすことになる。
中国産農作物と食品安全問題

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●中国は今後5年間に3000億元を投資し、都市部の汚水処理と利用を推
 進していくことを決めた。中国政府は去年末、2010年には都市部の汚水
 処理率を今の52%から70%までに向上させる目標を打ち出した。
●中国国防省が主催した、中国・ASEAN東南アジア諸国連合のアジア太
 平洋地域安全保障問題シンポジウムが18日、中国国防大学で開幕した。
●中国の科学研究者は、有人宇宙飛行プロジェクトの次の計画実施に条
 件を作るため、宇宙実験室システムと関連のある研究に力を入れること
 になった。
有人衛星シリーズ 中国神舟

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●12日に始まったイスラエルとレバノンの衝突は、19日も続いており、イス
 ラエルがレバノン国内の多くの目標に対する激しい攻撃を加えて237人が
 死亡したほか、イスラエルもレバノンのヒズボラから750発以上のミサイル
 攻撃を受け25人が死亡した。
●インドネシア政府が19日に明らかにしたところによると、17日、ジャワ島
 海域で発生した津波による死者の数は525人に上り、280人が行方不明。
 このほか5万人が自宅から避難している。
●イランのアハマディネジャド大統領は、18日イラン学生代表大会で、イラ
 ンはEUとの交渉を通じ、イランの核問題の解決で進展を収めることを期待
 していると述べた。


インドネシアの声[地震関連のみ抜粋](7月18日放送)

2006-07-19 | ラジオ
国際地震センターは17日3時19分に発生した、インドネシアのバンガラダ
ン沖地震はM6.8の強さのものであると発表した。
この地震の発生地は南緯94度、東経172度、深さ約30キロとなっている。
地震発生後数回の余震の発生があったが、徐々に回数は減っている。

国際地震センターの会見で震源地は、インドネシア・オーストラリアプレー
トと、ユーラシアプレートが重なり合った地点であると述べている。

被害状況に付いては触れられず。またお国柄なのか重大さが伝わって
 こない。



先週一週間の青森での出来事(74)

2006-07-19 | 青森
7月10日~7月16日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■10日、JR青森駅に金魚ねぶた飾りつけ
■県立中央病院のの血液疾患患者が闘病記刊行
■10日、青森市の保育園で浴衣の着付け講習
■10日、六ヶ所村で焼酎用の大麦を初収穫
■10日、県日専連組合が持ち株会社設立へ

■10日、青森市でカシスの収穫が始まる
■10日、八戸市商業アドバイザリー会議の初会合
■10日、十和田市でアパートに住んでいる女性宅に、刃物を持った強盗
■11日、青森市で女性が路上強盗に遭い、31歳の自衛官を逮捕
■11日、窃盗の元つがる市職員に懲役1年2ヶ月の実刑判決

■11日、青森公立大学不正流用事件で、同大学の元総務課長を逮捕
■11日、青森空港で滑走路への不振車両の対応訓練
■十和田工業高校生が、第十六回自動車技術独創アイデアコンテストで最優
 秀賞
■11日、南八甲田登山者のマナー違反確認
■11日、茨城県日立市から譲り受けたSLが、深浦町へ700キロの道路旅

■11日、本県男性自殺死亡比は全国の2倍超
中高年自殺―その実態と予防のために

筑摩書房

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■北朝鮮のミサイルで県が情報収集
■11日、第八十八回全国高校野球選手権青森大会
■12日、八戸港にアカイカ初水揚げ
■12日、小川原湖漁協がシジミの稚貝放流

■八戸市の蕪島で今年の春に生まれた、ウミネコの巣立ち始まる
■13日、シャガールの遺族3人が来県
■下北地方の児童ら6人がO157に感染し、そのうち一人がHUSを併発
■八戸市が不法投棄防止の監視カメラを設置
政策法務ナレッジ 青森・岩手県境産業廃棄物不法
投棄事件


第一法規

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■田舎館村の田んぼアート見ごろ

■13日、県立美術館開館、初日は1050人来館
■13日、県は野辺地病院の医師定員緩和認める
■13日、県立盲学校児童がホタテの貝むき体験
■八戸市の国際交流公募に参加者ゼロ
■13日、県はITER関連施設候補地を試掘

■13日、八戸市立図書館で明治天皇の肖像画発見
■県内高卒者の就職率96.5%に回復
■14日、青森沖 でホタテ漁船が転覆し8人全員救助
■14日、青森銀行、みちのく銀行は18日から定期預金の金利の引き上げを発表
■14日、つがる白神農協がスイカ初出荷

■14日、十和田湖で国立公園指定70周年記念式典
■14日、青森市の70代男性が、レジオネラ症で死亡
■14日、県内各地で真夏日を観測、最高は五所川原市の33.8℃を記録、青森市
 は32.5℃
■14日、下風呂漁港で烏賊様レースが開幕(10月迄)
■つがる市に設置されているXバンドを管理運用している、アメリカ側民間人全員、
 全て軍属扱い

■県立中央病院の診療費未払い額が、累計1億7000万円
■15日、青森市で安潟ベイフェスティバル2006
■16日、昨年5月に旧市浦村で発生した、銀行強盗の男を逮捕
■16日、八戸公園で世界昆虫
世界珍虫図鑑

人類文化社

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■16日、黒石市でクラシックカークラブ青森ミーティングinこみせ

東奥日報、NHK青森放送



チェチェン武装勢力のリーダー、シャミル・バサエフ殺害に関連して

2006-07-18 | ラジオ
7月10日、チェチェンの独立派武装勢力の最高実力者であるシャミル・
バサエフ司令官が殺害された。バサエフ司令官は2004年に北オセチア
共和国のベスランで発生した学校占拠事件や、モスクワの病院占拠事
件など大規模な事件の首謀者とされてきた。
ロシア連邦保安局(FSB)パトルシェフ長官は、今回の作戦の成功はロシ
アの特殊部隊が国内での活動を活発化したことによって決定付けられた
として、プーチン大統領に次のような報告を行った。

今回のような特殊作戦が可能となったのは、テロを実行するための武器
を集め、ロシアへの供給を行っていた国を始めとしたロシア以外の国々で、
作戦のための拠点を創設されたことによるものだ。ロシア連邦保安局パ
トルシェフ長官はプーチン大統領への報告の中でこのように述べた。
数日前ロシア議会上院連邦会議はテロリズムと戦うため、ロシア大統領
が作戦実施の場所や時間を通告することなく、特殊部隊や軍部隊を国外
に派遣に解決に当たらせることを認める決議を採択した。
またこれより先、ロシア大統領はイラクのバグダットでロシア大使館員を殺
害した実行犯を殲滅するよう指示を与えている。

シャミル・バサエフが関与した最初のテロ事件は、1997年11月に起きた北
カフカース地方での航空機ハイジャック事件だった。そしてこの事件の後バ
サエフは、チェチェン分離派勢力のリーダーのひとりとなった。
またバサエフ司令官は病院占拠事件や、モスクワの住宅爆破事件、モスク
ワの劇場占拠事件など最近の主要な大型事件全ての首謀者だった。
また数百人の幼い命が奪われたベスランの学校占拠事件に関しては、バサ
エフ自らが指揮したとして犯行声明を表していた。

これに関連してプーチン太大統領は次のように語ってる。これは彼らがベス
ランの子供たちに対して行った犯行を含む、全てのテロ行為に対する当然の
報いである。プーチン大統領はこのように述べた上で、テロの脅威は依然と
して大きいと強調し、テロ対策における作戦活動を決して弱めることなく、逆
にあらゆる行動の効果性を強化するよう指示した。
一方ロシア連邦保安局パトルシェフ長官は、バサエフ率いる武装勢力がサ
ンクトペテルブルクで開かれるG8サミットの開催中に、ロシア政府指導部に
圧力をかけるために、ロシアでのテロ事件を計画していた点を強調している。
またこれに関連してロシア議会上院連邦会議議長は、バサエフの殺害は多
くの命を救うことになるだろうと指摘し、これはロシアにとってまた全世界にと
っての朗報だと語った。

モスクワ劇場占拠事件―世界を恐怖で揺るがした
4日間


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7月11日放送 ロシアの声 ラジオ・ジャーナル




脊髄損傷も鼻の粘膜移植で再生

2006-07-17 | 障害者・福祉
こんなタイトルの記事をasahi.comで見つけた。
記事によるとこの研究は大阪大学の脳神経外科教授グループによって進め
られているとのことだが、もしこの治療が確立されたら、果たしてどれくらいの
人が適用可能なのだろうか。

脊髄損傷の再生治療の記事を目にするたびに気になることのひとつに、受傷
後どの位、時間経過した損傷レベルに有効なんだろうかということだ。
素人的感覚から言えば、受傷後の時間経過が短ければ短いほど治療効果が
期待できると想像できるのだが、僕のように何十年も経過している者にとって
は、難しいのではないかと思っている。
この点も含めて今後の研究課題のひとつなんだと思うが、いずれにせよ一日も
早く、再生治療が確立される日が来ることを願っている。

参照記事

絵とき再生医学入門―幹細胞の基礎知識から再生
医療の実際までイッキにわかる!


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