1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

B FLETS'のルータ届く

2006-04-18 | PC・インターネット
昨夜8時ごろ宅配便で、光通信用のルータが届いた。
明日が光通信の工事日であることは忘れてなかったのだが、NTTからルータが
送られてくることを忘れていた。

プロバイダに明日工事があることを、電話で知らせておいたので準備としてこれ
でOKな筈である。
今までIP電話を使えていたのだが、今回はIP電話対応のルータではないので、
今回はIIP電話を見送ることにした。

IP電話対応のルータとなるとレンタル料がかかる。

明日は上手くいくのだろうか…。

ロシアの声(4月17日放送)

2006-04-18 | ラジオ

●国連のアナン事務総長はイランの核開発問題に付いて,外交的な手
 段によってのみ解決可能であるとの見方を示した。
●パレスチナ自治政府の指導部は財政危機を克服するため、連立政府
 樹立を呼びかけている。パレスチナのハニヤ首相は野党勢力との臨時
 協議の中で、連立政権の樹立に賛成する立場を表した。
 パレスチナは現在、西側諸国からの経済支援がストップしており、深刻
 な財政危機に陥っている。
 またイランとシリアも、パレスチナへの支援停止を決定した。

●ロシアでは住民投票の結果、連邦構成体に新たな州が誕生することに
 なった。日曜にイルクーツク州とウスチオルダ・ブリヤートは合併を問う住
 民投票が行われ、その結果、両地域の住民たちは合併に賛成票を投じた。
 これにより2008年1月1日に、新しい連邦構成体としてイル
 クーツク州がスタートすることになった。
 この合併に先立ち他の地域でも州、自治管区、地方のなかで合併の動き
 が始まっている。
 尚プーチン大統領はこうした合併の結果賛同する、新たな構成体に対して、
 援助する措置をとることを約束している。

●トルコのイスタンブール郊外で起きた爆発事件の結果、少なくとも30人の
 負傷者が出ている。今のところ今回の爆発は、時限爆弾によって引き起こ
 されたものであることが判っているが、引き続き事件の調査が行われてい
 る。尚、事件に対する犯行声明は、今のところ出ていない。
●ヨーロッパ東部を流れる大河、ドナウ川の水位が危険なレベルまで上昇し
 ている状況を受け、日曜日ルーマニアのタリチャーヌ首相は、災害の状況
 は把握されているとの声明を出した。
 タリチャーヌ首相は国家非常事態委員会の計画に従い、数十箇所の住民
 を救うため、二つの村を人為的に水没させる決定をとった。
 また18日からルーマニア南部に、大雨が降るとの予報が出ているためこれ
 により現在の状況が、さらに悪化する可能性も出ている。

●アメリカの原爆実験所となった、太平洋のビキニ諸島の元住民らの、アメ
 リカ政府を相手取り、移住を余儀なくされた賠償金として、5億6千万$の支
 払いを求める訴訟を起こしている。

 アメリカは1946年から1958年にかけ、ビキニ諸島で23回の核実験を行っ
 た。1960年代末、住民に対しては島へ戻る許可が下りたが、島は放射能
 物質で汚染されており実際に住むことは不可能だった。
 このためアメリカ政府は元住民に対し、230万$の賠償金の支払いを約束
 したが、元住民らはこれを不服としてさらに訴えを起こしている。
●ロシアのガスプロム社社長は、ウクライナ向けのガス供給価格に付いて、
 合意の内容を見直すつもりは無いことを明らかにした。さらにウクライナ向
 けのロシア産ガスの価格は、ヨーロッパ並みの1000立方メートル辺り230
 $になったのは、すでに取り決められた事実だと述べた。
 またガスプロム社は来年1月より、ベラルーシに対しても市場価格での取
 引を開始することを明らかにした。

●タジキスタンでは治安維持機関職員による特別捜査の結果、武装戦闘員グ
 ループのリーダーが殲滅された。またこの特別捜査のなかで起きた武力衝
 突の結果、警官1名と兵士1人が死亡した。
●ユーリレバダ研究センターが、ロシアの46の地域で行った世論調査による
 と、回答者のうち半数に近い45%がプーチン大統領の3選を支持しているこ
 とが明らかになった。
 ロシア連邦の現行の憲法では、大統領の任期は2期までとされているが、プ
 ーチン大統領の3選を支持する回答者は、他にふさわしい候補者が居ないか
 らとの理由で、プーチン大統領の続投を求めている。

●日曜日、モナコ大公のアルベール2世の、北極探検隊が北極点に到達した。
 8人のメンバーからなる探検隊は、13日にロシアの北極観測基地から犬ぞりで
 出発し、数百キロ走破した。このプロジェクトにはロシアが全面的に協力した。
 この北極探検は局地研究家として知られた、アルベール1世を記念して行われ
 た。またこのプロジェクトは地球温暖化に対する、社会の関心を高めるという課
 題も担っている。
モナコ公国―究極のリゾート大国

日経BP社

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●18日モスクワのクレムリン内で、国際フェスティバル音楽のクレムリンが開幕
 される。


中国国際放送(4月17日放送)

2006-04-18 | ラジオ

●中国の農業次官は、北京で開催された牧畜業の発展に関する国
 際会議の席上、中国の牧畜業による収入はすでに農民の現金収
 入の2割を占め、牧畜業をメインとする一部地区では、その収入は
 全収入の半分以上となっていることから、牧畜業はいまでは農民
 の持続的な増収における新たなポイントになっていると述べた。

●青海省林業局は、チベットカモシカの密猟などを取締るため、今年
 春の保護活動をスタートした。
●中国で1985年から特許法を実施して以来、特許権の申請数が急
 激に増え、これまでの20年間に32倍となり、去年末には併せて40
 万件に上っていることが、北京で開催中の知的所有権の保護成果
 の展示会で明らかにされた。

●香港の主要紙は17日に論評を載せ、中国共産党の胡錦涛総書記
 の行った4つの提案は、海峡両岸同胞がその実現を目指して共に奮
 闘すべき目標であり、今後の海峡両岸関係の発展に方向を指し示し
 たとしている。
●海峡両岸経済貿易フォーラムで大陸側は、海峡両岸の交流、協力、
 及び台湾同胞の利益にかかわる15の政策措置を打ち出し、これら措
 置は、台湾の社会各界から高い評価を受けている。

●イランのモッタキ外相は、イランを訪問したマレーシア議会議員と会談
 した際、イランは核問題の外交ルートを通じての解決を、なおも希望し
 ているとの姿勢を表明した。

最近同局を聴いてると、ニュースの時間が短縮されたようだ。
今日から中国の国家主席としは、胡錦濤国家主席による初のアメリカ訪
問が開始される。






中国国際放送(4月16日放送)

2006-04-17 | ラジオ

●胡錦涛国家主席は北京を訪れた連戦中国国民党名誉主席と会見した
 際、祖国大陸は台湾同胞への各項目の約束を忠実に履行し、情勢の
 変動や少数の人々の妨害によって変化することはないと改めて強調。

●大陸住民の台湾観光の早期の実現を促進するため、大陸住民の台湾
 観光管理方法を発表した。これによると大陸の住民が台湾観光に行く場
 合、大陸の関係部門が指定した大陸の観光会社によって組織され、観
 光団として往復しなければならない。
 また大陸住民の台湾観光に対して割り当て管理を実施すると同時に、有
 効な大陸住民の台湾往復通行証や許可証を持たなければならないと規
 定されている。

●中国商務省は、現在、中国の知的所有権の国内立法は完全にWTOの
 要求に符合したと発表。
●中国国務院研究室が発表した「中国農民出稼ぎ労働者調査研究報告」
 によると、出稼ぎ労働者は第二次産業や第三次産業の従業員の半数以
 上を占め、中国の工業化発展の重要な力となっているとした。

●中国建設省は、これまでの5年間の都市部の緑化レベルは大幅に向上
 し、緑化速度は加速され都市公園だけで、2000カ所近く新しく建設された。
●15日にモスクワで、ロシア中国総商会が発足した。
 ロシア中国総商会はモスクワにある、中国系機構連合会の基礎の上に出
 来たもので、現在80社余りが会員となっている。

●イランを訪問中の中国の外務次官補は、中国はイラン核問題の関係各方
 面は冷静さを保ち、情勢をエスカレートさせるようなことのないよう希望する
 と述べた。
●ジンバブエを訪問中のイランのモッタキ外相は、イランは外部の圧力に屈
 服し、核エネルギーの平和利用の権利を放棄することはないと述べた。





中国国際放送(4月15日放送)

2006-04-16 | ラジオ

●北京で開かれていた、海峡両岸経済貿易フォーラムが15日に
 閉幕した。
 今回の両岸経済貿易フォーラムは二日間に渡って開かれ、海
 峡両岸の経済貿易交流と直航便の開設をテーマとし、経済貿
 易交流の両岸経済への影響や、農業協力、直航便、観光・金
 融など五つの議題をめぐって討議。
●第一四半期の中国国民経済は、引き続き安定かつ比較的高
 い成長を見せており、順調な勢いを保っている。

●中国商務省筋によるとWTOがこのほど発表した「2005年世界
 貿易報告書」では2005年、中国の輸出入貿易額は世界で3位
 にランクされたことが分かった。
●去年10月に発射された、中国の宇宙飛行船「神舟6号」から分
 離した飛行船の一部は、今も地球の軌道上を回っており、新華
 社通信によると、この軌道船は15日までにすでに180日間順調
 な飛行を続けている。
 軌道船に搭載されている科学実験計器も正常に機能しており、
 大量のデータと成果を地上に送信され、データは中国が今後展
 開する月探査プロジェクトの資料になる。

●第99回中国輸出商品交易会が、15日広州で開幕。
●チベット自治区の関係部門が明らかにしたところによると、この
 ほど中国のチベット学の研究者が、アメリカ、イギリス、フランス
 などを含めた、世界20数ヶ国や地域の大学や研究機関との間で
 学術交流関係を確立した。

●4月12日正午、中国海難省の警察側と地元の漁民は、サーフィン
 をしていて溺れかかった大阪からの日本人観光客を救助した。
 日本の観光客がサーフィンをしていたところ、大きな波に呑のみこ
 まれ、海岸から300メートルあまり離れたところに流され非常に危
 険な情況にあった。
●中国外務省ラテンアメリカ局局長と、北京を訪れているアメリカ国
 防省西半球事務担当のシャノン国務次官は、ラテンアメリカ問題に
 付いて協議した。

●朝鮮最高人民会議のキム・ヨムナム常任委員長は、故キム・イル
 ソン国家主席の生誕94周年の記念式典で、アメリカの敵視政策が
 朝鮮半島の情勢を更に悪化させた。軍事力を強めるのは朝鮮の当
 たり前の自衛の権利であると述べた。
●WTOのラミー事務局長はケニアのナイロビで、ドーハランドの農業
 交渉で関係各国が今年4月末までに、基本的な合意に達するため、
 農業補助金を更に削減し、貿易保護障害を緩和させるようアメリカ
 とEUに呼びかけた。




北朝鮮の核問題に、懸念を表す地域の国々

2006-04-15 | ラジオ

インドネシアのユドヨノ大統領は地域の安全強化に付いて話し合うため、
北朝鮮の金正日総書記をジャカルタに招待した。
一方、金正日総書記はこの招待を受諾し、ユドヨノ大統領を北朝鮮に招
待したいとの意向を示している。
これに関連してロシアの声、評論委員は次のようにコメントしている。

ユドヨノ大統領と金正日総書記の両国への相互訪問は、何よりも北朝鮮
との友好関係を発展、強化させると共に政治分野そして経済分野におけ
る地域の動きに、北朝鮮をよりダイナミックに引き込んでいくことに双方が
大きな関心を持っていることを示すものだ。

現在、北朝鮮の核問題をめぐる情勢が、事実上行き詰まり状態となってい
ることは、各国に深い懸念を呼び起こしている。よく知られているように行
き詰まりの原因は、アメリカと北朝鮮の意見の相違である。
この数ヶ月アメリカ政府はドル札を偽造し、外国の銀行を通じて、年間10
億ドルを上る資金援助を行っているとして、北朝鮮を非難し北朝鮮への圧
力を強めている。

とりわけ中国マカオの銀行の一つが、北朝鮮から偽札を含むドルを受け取
ったと言われている。
アメリカは今から少し前に、北朝鮮の一連の銀行やの企業に対し、経済制
裁を導入した。同時にアメリカ政府は、この事件に注意を払うことなく協議
を継続するよう呼びかけている。
しかし当然のことながら、北朝鮮はこうしたアプローチには反対の立場を示
しており、北朝鮮に対する政治的な制裁や制限を完全に撤廃するよう求め
ている。

中国の北京で開かれた北朝鮮と日本との協議の中で、北朝鮮代表団のソ
ン・イルホ代表は、こうした北朝鮮の立場を改めて確認している。
一方日本は、北朝鮮とアメリカの立場を調整するため、仲介役としての役割
を担う用意があると表明している。
こうした日本の提案に対し北朝鮮は、これを肯定的に受け止める姿勢を表し
ているが、アメリカの立場はまだ明らかになっていない。

いずれにしても必要不可欠なのは、現状を打開するための道を模索すること
である。なぜなら6カ国協議が協議と直接関係無い問題によって、凍結となる
ことは極めて遺憾としか言えない。
北朝鮮―米国務省担当官の交渉秘録

中央公論新社

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2月10日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル





ロシアの声(4月13日放送)

2006-04-14 | ラジオ

●IAEAのエルバラダイ事務局長はイランに対し、ウラン濃縮の完全
 停止を再開するよう呼びかけた。これはイランのテヘランに到着し
 た際、記者団に対し述べた。
 一方ロシアのラブロフ外相は、イランが核開発に乗り出すことは誤
 った行動だと指摘した上で、イランの核プログラムをめぐる情熱が
 拡大しないよう警告した。
●イラクのバグダットの北60キロに位置する村で水曜日、イスラム教
 シーア派モスク入口付近で、爆弾を仕掛けた自動車が爆発し、27
 人が死亡70人が負傷した。

●イタリア議会選挙で勝利した、中道左派を率いるプロディ氏は投票
 結果の見直しを求める、ベルルスコーニ首相とその支持勢力の試み
 に対し無益なものと表現した。
●ドイツのシュタインマイヤー外相は水曜日、フィンランドのトゥオミオ
 ヤ外相との共同記者会見を行い、フィンランドがEU議長国を務める
 期間中、EUとロシアの関係を発展させていくとする、フィンランドの姿
 勢をドイツは支持すると述べた。
 EUの議長国は今年7月1日を持って、オーストリアからフィンランドへ
 と交代する。

●アメリカの新聞「ワシントンポスト」は、イラクで大量破壊兵器が発見
 されたとする、ブッシュ大統領の声明は、不十分な情報に基づくもの
 であったと報じた。
 今から3年前、対イラク攻撃を正当化するためブッシュ大統領は、移
 動生物学実験所を内蔵する、2台のトレーラーがイラクで見つかった
 と発表した。しかしブッシュ大統領のこの発言の現実までには、この
 情報を検討した専門家たちによって、この実験室は生物兵器とは無
 関係なもとの決断が出されていたことが明らかになっている。

●ロケットの海上発射を行っている、国際軌道連合(漢字???)が、20回
 目の発射を行った。地球の自転を最大限利用するため、太平洋の赤
 道上にあるロケット発射台から、ロシアとウクライナのロケットが、アメ
 リカの通信衛星を乗せて打ち上げられている。
●ベラルーシがロシア、ウクライナと共同で、2006年から2016年までの
 10年間は、チェリノブイリ原子力発電所事故再起復興の10年として、
 国連で宣言することを提案している。

●水曜日、東京で露日文化交流委員会の初会合が行われた。
●ロシア極東サハリン州の州都にある、海上救助連絡センターからの報
 道によると、サハリン島南部で石油タンカーの衝突事故による石油の
 流出を想定した、ロシアと日本の合同演習が5月11日に行われる。

●国際組織「国境無きリポーター」が、昨年はここ10年間で最悪のジャー
 ナリスト受難の年だったと報告を出している。
 昨年世界中でジャーナリストや、マスコミ関係者68人が死亡したほか807
 人が拉致され、1300人以上が襲撃あるいは脅威にさらされた。
外国人特派員―こうして日本イメージは形成される

日本放送出版協会

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●アメリカのテキサス州サンアントニオ市で行われた、第30回国際大学対抗
 プログラミング・コンテストで、ロシアのサラートフ国立大学から参加したグルー
 プが見事優勝した。


のど自慢 旅日記(4月13日 NHKラジオ深夜便)

2006-04-14 | ラジオ

毎週日曜日のお昼「NHKのど自慢」の担当者だった、宮川さんが現在は
第2、第4水曜日のラジオ深夜便を担当している。
その番組の中で今年度から新しいコーナー「のど自慢 旅日記(宮川泰夫
の行った見た聞いた食べた)が、日が変わって木曜日の午前1時台から放
送されることになった。

このコーナーは宮川さんが12年間務めた、のど自慢で訪れた海外9箇所を
含む600箇所を旅した場所を、季節に併せてその土地を紹介するコナーだ。
そこで今回の第一回は桜シーズンということで、青森県弘前市を取り上げ
てくれた。

記念すべき第一回目に,青森を取り上げてくれたことだけでも嬉しいのだが、
宮川さん自身が自分の目で観た桜では、弘前公園の桜がナンバーワンと言
ってくれた。
大人の桜旅―一度は見に行きたい日本の桜名所&
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宮川さんが訪れたときはピークを過ぎ、桜吹雪模様の頃だったらしく、桜を観
ていたら、後ろから作業衣を着た仕事帰りと思われる人が、桜吹雪の中を民
謡を唄いながら自転車をこいでいく光景に感動したこと。
また地元の居酒屋に入ったとき、会話の内容は殆ど解らないけど、聞こえて
くる津軽弁のことなどを語ってくれた。
方言ブームと言われるが、僕が個人的に感じるには方言を単に面白おかしく、
単に小バカにしか取り上げられていない様な気がしてならない。
被害妄想だと言われるかもしれないが、TVを観ていても方言を聞いてゲラゲ
ラ笑う光景が多い。

宮川さんも番組の中で言っていたが、桜の木の寿命は通常樹齢60年位だが、
弘前公園の桜は古木が多いことでも知られている。

また番組では吉幾三の「津軽平野」の別バージョンを初めて聴いた。そして
伊奈かっぺい「雪道」「りんごの皮」の詩が流れた。

これで楽しみにしているラジオ番組が、またひとつ増えことは嬉しいが、さすが
にこの時間帯は起きていられないので、タイマー録音で楽しんでいる。





ラジオ・タイランド(4月11日放送)

2006-04-13 | ラジオ

●鳥インフルエンザ感染による死者は、一昨年は12人に上ったが
 昨年は2人に留まり、今年になってからは大規模な感染拡大も
 死者も報告されていない。保健省によると昨年の2人の死者に
 付いては関係当局が、鳥インフルエンザに関する情報を提供し
 ていたにもかかわらず、医療機関に鳥インフルエンザ感染の可
 能性を知らせておらず、それが治療の遅れに繋がった。

 またチェンマイでの協議に付いて内務省の担当者は、鳥インフル
 エンザ対策の実施に付いても、内務省が中心的な役割を果たし
 て欲しいとの要望が出された。
 これは内務省が地方の行政機関を監督する立場にあるためで、内
 務省は感染の疑いなどの報告を、より敏速に関係当局に伝えるよ
 う努力を考えていると述べた。

 このほか鳥インフルエンザの感染拡大で、タイは養鶏業が大打撃
 を受けたことから、鳥輸出業者は現在、鶏肉加工品の生産輸出に
 力を入れている。

 国内最大の鶏肉輸出業者よると、今年はこれまでに被害の感染が
 確認されていない国でも感染者が出ており、鶏肉の消費は世界的
 に減少することが予想される。
 一方、熱処理した加工鶏肉製品は需要が拡大することが考えられ
 る。

●バンコク首都圏で路線バスを運営するバンコク大量輸送公社は、バ
 ンコクから約90キロ離れたスパンブリを訪れる観光ツアーを開始する
 ことになった。

 このツアーはバンコク大量輸送公社のサービス「家族の幸せ」と呼ば
 れるもので、スパンブリ県の観光名所のひとつシャワーク(?)と呼ばれ
 る湖に家族旅行をしてもらうということだ。
 シャワークは広さ248ヘクタールに及ぶ貯水湖で、自然に囲まれてい
 るため観光には打ってつけの場所。またこの湖にはさまざまな水生
 動物が生息しているほか、周辺には大型の野鳥などもおりバード
 ォッチングも出来る。このほかこのツアーでは地元で採れる500種類
 以上の作物を保存するために設けられた、バークに足を伸ばすことも
 出来る。

 このツアー・サービスの詳細に付いては、バンコク大量輸送公社に午
 前6時から午後9時までの間に問い合わせて欲しいとのこと。
機内から十分間に合うタイ旅行会話

星雲社

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●先に南部のパタルン県で、知事が貧困一掃プログラムの実施状況を
 視察した。このプログラムは農業従事者の収入を増やすことを目的と
 したもので プラチャック知事は、このプログラムの対象となっているゴ
 ム園を訪れた。ゴムはタイ南部の特産品の一つだが、このプログラム
 では利用されていないゴム園では、農地を有効価値するために追加の
 栽培なども行われている。
 
 プラチャック知事は視察の後、貧困一掃プログラムは低所得者の収入
 引き上げに効果あると確信している。だがプログラムを成功させるには
 プログラムを実施地域の実情に即応したものにすること。そして参加す
 る人々が努力することが欠かせないと指摘した。





先週一週間の青森での出来事(60)

2006-04-12 | 青森
4月3日~4月9日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■3日、弘前大学文京キャンパス内に、コンビニ型店舗オープン
■3日、海上自衛隊大湊地方隊の護衛隊が1つに
■3日、県警外事課発足式
■3日、県動物愛護センター開所式
■県境産業廃棄物の調査評価委が休眠状態

■県内若者の離職率は59.7%で全国最悪
■新三沢市立病院基本設計まとまる
■3日、青森市浪岡で「雪むろりんご」掘り出し
■臨床研修後の県内勤務医は50人
■4日、八戸市で強盗容疑の男を確保

■4日、農協が輸入自由化交渉阻止をPR
■4日、県教育委員会は指導力不足などの理由で、教員2人を研修措置に
■4日、元校長2人が弘前大学の客員教授に
■4日、青森市長が衆院国土交通委員会に参考人として出席
■NTTが東北祭りガイドを発行

■4日、みちのく銀行で新たに3件の行員不祥事を公表
■4日、弘前市議会が要請出張やめる
■県内でAED(自動体外式除細動器)への関心高く受講者増加
あなたが助ける!新しい救急蘇生―AED電気ショックが
いのちを救う!


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■4日、八戸商工会議所がTMO(まちづくり機関)推進室を新設
■4日、県政策評価で除雪、雇用に不満

■4日、むつ市教育委員会は、教育相談支援員ら16人を配置
■八戸市でバス利用促進へ実証実験
■5日、春の全国交通安全運動・県民総決起大会
■5日、弘前大学ジャズ研究会が、30周年LIVE
■5日、空手家を探しシンガポール人が山中で遭難

■6日、東京の県学生寮(小平市) で入寮式
■6日、ホームセンターのサンデー(八戸市)が、イオンの連結子会社へ
■2005年度の県職員の勧奨退職過去最多の73人
■本県産ホタテ、5年ぶり120億円突破
■6日、県警察学校で入校式

■7日、スーパーホテル弘前が開業
■県内37市町村が5年で職員1割削減へ
■7日、県内の小、中、高校で入学
■7日、東京地裁は奥入瀬渓流で落木に当たり、重傷を負った女性らに国と青
 森県に対し賠償命令
■7日、今年の立佞武多のPRポスター決まる

■7日、元大関貴ノ浪の、音羽山親方が退院
■7日、弘前市の弘前学院聖愛中学校が開校
■7日、階上町の登切小学校で、たった1人の入学式
■7日、2005年10月に逮捕した男の余罪が、13年間で婦女暴行13件、盗み203件
 で被害総額が720万円に上る
■7日、青森市の警備会社が、県内と秋田県大館市にある小学校に警備員派遣

■7日、青森空港推進検討会が名称再考へ
■7日、社会福祉法人「美景会」が、不正受給全額を県に返還
■7日、黒石市議補選を回避する定数削減は違法
■8日、八戸市でアグネス・チャンさんが講演
■8日、青森市で24才女性が、バッグをひったくられ顔を殴られるが、犯人は
 バッグを捨て逃走

■弘前大学がロゴマークのデザイン募集
■8日、三沢空港にミニ催事場オープン
■県内病院が患者情報保護に苦慮
■9日、弘前署が弘前市長選で取締本部を設置
■9日、弘前市長選挙告示

■9日、第二十三回弘前城ミス桜コンテストで、ミスグランプリに丸岡美鈴さん
■9日、青森市で 「4・9反核燃の日全国集会」

東奥日報、NHK青森