1010 Radio

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先週一週間の青森での出来事(329)

2011-07-05 | 青森
6月27日~7月3日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■27日、青森地裁に破産申請した「中三友の会」還付手続き開始
■27日、県薬剤師会衛生検査センターが国の「貿易円滑化事業」に基づく輸出品の放射能と放射線量の検査を開始
■27日、青森市出身で都内在住のデザイナーが県に「復興シンボルマーク」を贈る

日本復興計画 Japan;The Road to Recovery
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文藝春秋

■弘前市の藤田記念庭園でハナショウブが見ごろ
■27日、知人の男と共謀して夫を殺害しようとしたとして、殺人予備、放火予備、住居侵入の罪に問われている六戸町に住む36歳の女に懲役2年の 判決

■27日、函館市長らは青森県大間町に建設中の大間原発について大間原発建設無期限凍結を求める

原発のウソ (扶桑社新書)
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扶桑社

■27日午前9時25分ごろ十和田神社付近で、体長1.2メートルと同0.7メートルの親子と思われるクマ2頭
■七戸町の養鶏業者が一般的な鶏肉を県の特産地鶏「青森シャモロック」として出荷した疑い
■八戸せんべい汁が八戸地域にもたらした年間の経済波及効果が約563億円に上るとの試算
■27日、県議会質疑で行われた相馬氏の発言をめぐり7時間以上にわたり本会議が空転、議事録からの発言削除と陳謝を求める議会運営委員会の決定 に相馬議員が従わなかったため懲罰特別委員会が設置

■三戸郡の5町村も7月から停電で被災証明を発行
■六ヶ所・再処理工場試験再開、盆明け目安
■県農業者政治連盟は原子力施設の停止求め活動
■八戸市は災害廃棄物の放射線量測定や下水道汚泥の放射性物質測定に取り組む
■むつ工業高校が、むつ市と連携し中古ガソリン車1台を電気自動車に改造する事業

■社会福祉法人・恵寿福祉会は来年度から横浜市で、保育所1カ所を整備・運営
■28日、津軽鉄道がストーブ列車の天井に金魚ねぶたの風鈴を飾り付けた特別列車を運行し、一日駅長として杉良太郎さんや伍代夏子さん
■日本大震災の津波被害に伴う県内五つの災害対策関連事業に対し、計4億2600万円を配分
■28日、土木工事業「マルシメ奥谷土建」(青森市)が破産申請、負債額は約3700万円
■青森市が東日本大震災で家族を亡くした市民が高速道を無料で通行できる独自の支援

■28日、2012年度公立学校教員採用試験の応募状況を発表、全体採用見込み者数185人に2124人が応募、倍率は11.5倍
■28日、八戸農協は理事に2人の女性枠を新設案を否決
■28日、つがる市の木造中学校と車力中学校の落成記念式典
■「第14回全国高校俳句選手権(俳句甲子園)」に柴田女子高校が初出場を決める
■28日、八戸港で近海生スルメイカの本年度初水揚げ

■六ケ所村は7月1日から村内全域に整備した光ケーブル・ネットワークを活用した「六ケ所村テレビ」
■29日、県議会懲罰特別委員会は相馬議員に対し出席停止1日間
■八戸市内事業所の東日本大震災被害は620億円に
■29日、青森市の中央卸売市場で卸売業者3社が初の放射線量の自主検査
■7月23日に十和田市で震災で被害を受けた宮城県石巻市などでロケした映画「エクレール・お菓子放浪記」を上映

■原発事故の影響で外で遊ぶ機会が少なくなった福島県の子どもたちを招き、8月7~22日、十和田湖周辺で「十和田・奥入瀬サマーキッズキャンパ ス」

これでいいのか福島原発事故報道―マスコミ報道で欠落している重大問題を明示する
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あけび書房

■スーパー「ユニバース」(八戸市)と同「アークス」(札幌市)が経営統合
■29日、ロッテのサブロー外野手と、巨人の工藤隆人外野手(黒石市出身)プラス金銭の交換トレードが合意
■29日、就職を希望している青森市内高校の3年生と鹿内博・青森市長が就職活動について意見交換する「高校生と市長の座談会」
■29日、弘前市立観光館で台湾の大手貿易会社幹部らを招き風評被害対策セミナー

■7月1日から青森駅を起点に新青森駅経由で八甲田を周遊する観光バス「八甲田山巡回バス」を運行
■鶴田町立中央病院、診療所化で新
■今夏の弘前ねぷたまつりの最終日に、岩木川の河原でねぷたを燃やし、東日本大震災の犠牲者の鎮魂を祈る特別企画「なぬか日スペシャル」
瀬戸内寂聴さんが11月八戸で講演
■29日、弘前市の同大付属図書館で弘前大学出版会賞の表彰式

■県内のインフルエンザ流行は終息に向かう
■29日、三村申吾知事3期目の基幹施策「国際戦略プロジェクト推進委員会」発足
■30日、県と青森市が計画している「低炭素型モデルタウン構想」事業に付いて、青森商工会議所は事業内容に反対を表明
■30日、県立むつ養護学校で外部講師を招き、実習を重ねる本年度の人材活用授業
■30日、県内の海水・湖水浴場10カ所の放射性物質調査を開始

■30日、五戸町の障害者就労支援施設・移山寮でタマネギの収穫体験会
■八戸市にサッカースペイン1部のFCバルセロナ(バルサ)公認の日本スクールの構想
■7月1日、10月2日に開催される「第9回弘前・白神アップルマラソン」参加申込受付開始
■1日、青森駅前で八甲田山麓の観光名所を巡る周遊バス「八甲田山巡回バス」の出発式
■1日、前ソフトボール女子日本代表監督の斎藤春香さんに、弘前市長が辞令を交付

■1日、八戸市の神明宮で午前0時から恒例の「茅(ち)の輪祭」
■国産リンゴの主要輸出先である台湾への5月のリンゴ輸出量はゼロ
■1日、県内最高路線価は青森市新町1丁目「新町通り」の19万円、県内路線価は3年連続で下落
■黒石市は黒石ねぷたで初の有料観覧席設置へ
■県内の5月の有効求人倍率0.37倍

■1日、自宅に放火し保険金を、だまし取ったとして現住建造物等放火などの罪に問われている、中泊町に住む47歳の女に対し懲役11年
■県道相馬常盤野線の周辺で6月下旬から、小型のチョウ「アカシジミ」が大量に発生
■1日、県プロテオグリカンブランド推進協議会が発足
■青森市出身の3人による音楽バンド「シング・ライク・トーキング」が今年、約7年半ぶりに活動を再開
■県内の新規就農者175人

■みちのく銀行が初の「夏採用」実施
■県産業技術センター・食品総合研究所(八戸市)がサバ成分測定再開へ
■1日、県内河川でアユ釣り解禁
■陸奥湾ホタテが過去2番目の軽さ
■1日、霊場恐山参道の観音像「衣替え」

■1日、青森市の細越ホタルの里で細越ホタルまつり
■1日、県内海水浴場「不適」なし
■1日、五所川原市の立佞武多の館で「夢幻破邪(むげんはじゃ)」の面に墨を入れる「書き割り」
■7月10日に開催される「あおもり映画祭20周年スペシャルドリーム がんばろう東北チャリティー」に、阪本順治監督、俳優豊川悦司さん、女優 石原さとみさんが参加
■1日、2010年度の政務調査費の収支報告書と全ての領収書を公開

■1~7日、十和田観光電鉄が十和田市駅-三沢駅間で「七夕電車」を運行
■1日、変則的な診療体制が続いていた横浜町の「菜の花クリニック」に常勤の院長が着任
■青森銀行が環境省の「オフセット・クレジット」制度を活用し、県が県有林で認証を受けた売買可能なクレジットのうち、50トン分を購入
■青森市の白尾嘉規(オラシオ)さんがジャズ専門誌にアガ・ザリヤンのアルバムCD「ルッキング・ウォーキング・ビーイング」の曲解説

ルッキング・ウォーキング・ビーイング
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EMIミュージックジャパン

■2日、五所川原市の立佞武多の館で「東北復興支援チャリティー無料お宝鑑定・評価会」

■2日、青森自然公園「ねぶたの里」で野外クラフトフェア「A-Line」
■2日、フジドリームエアラインズ(FDA、本社静岡市)が青森-名古屋(小牧)線を開設
■県ドクターヘリの6月の出動要請57件、出動が51件
■2日、階上町出身者でつくる県人会「ふるさとはしかみ会」が、東京都江東区の飲食店で「いちご煮祭りin東京」
■2日、青森市内のホテルで第56回東北六県囲碁大会が開幕

■2~3日、第4回県民スポーツ・レクリエーション祭
八戸小唄の誕生に深く関わった同市鮫町の旅館「石田家」が津波被害で損壊し近く解体
■2~3日、風間浦村の海岸のほぼ全域に大量のヨシなどが漂着
■新日本製薬と新郷村ふるさと活性化公社が連携協定
■3日、むつ市長選挙告示

■青森市安方の「ラッセランド」で大型ねぶたの制作が本格化
■結婚を希望する男女を公的に支援する「あおもり出会いサポートセンター」(青森市)が今月から業務をスタート
■県内各地に「東北復興応援リンゴオーナー園」を開設
■3日、県原子力安全対策検証委員会は東北電力・東通原発1号機の緊急安全対策について「活断層の評価をやり直す必要
■3日、第20回AOMORIマラソン大会

■3日、黒石市で「食の味力発見in黒石市」
■3日、八戸市の籠田のドイツトウヒ
■八戸市の幹回りが3.62メートルで、ドイツトウヒとしては国内1位
■八戸市・館鼻岸壁の日曜朝市が復活
■3日、黒石市老人福祉センターで県内のNTT東日本の社員・OBでつくる演劇サークル「ばっけ」最終公演

■3日、、新郷村で「青森ウェストン祭」

東奥日報、NHK青森放送