ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県北佐久郡軽井沢町発地にある軽井沢レイクガーデンで、カッコウを見かけました

2018年05月23日 | 旅行
 長野県北佐久郡軽井沢町発地にある軽井沢レイクガーデンに早朝、立ち寄りました。

 この軽井沢レイクガーデンは、通称“南軽井沢”と呼ばれている地域にある商業施設です。





 季節の園芸種の花々があちこちで咲いています。



 白いオオデマリの花がたくさん咲いています。



 まだ背の低いハンカチの木が、白い大きな花をまだ咲かせています。



 やはり、背の低いトチの木が、赤い花を咲かせています。



 壁沿いには、クレマチスが花を咲かせています。



 名前を知らない園芸種の花があちこちで咲いています。この白い花は、ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)だそうです(この花はヒトツバタゴだと、お教えいただきました)。





 (この薄紫色の花は、カマシアだとのご指摘がありました)

 今回、この軽井沢レイクガーデンに早朝立ち寄った理由は、その背後にある森の大きな木の上で、カッコウが鳴いていたからでした。



 背がかなり高い木の頂点で、このカッコウのオスは鳴き続けました。この木までかなり距離があります(カッコウは遠くでも、人間がいると感じると、すぐに逃げ去ります)。



 カッコウは5月ごろに日本に飛来する夏鳥です。カッコウは全長が約35センチメートルと、やや大型の野鳥です。

 カッコウのオスが鳴き始めると「初夏になった」といわれます。