ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野市戸隠にある戸隠神社宝光神社近くでは、ヤエザクラの木が花を咲かせています

2018年05月19日 | 旅行
 長野市戸隠にある戸隠神社宝光神社の近くでは、ヤエザクラの花がまだよく咲いています。

 長野市戸隠にある戸隠森林公園から南下して戸隠神社中社の前を通り、さらに坂を下って南下すると、戸隠神社宝光社(ほうこうしゃ)の入り口の前を通過します。

 この戸隠神社宝光社の入り口近くでは、まだヤエザクラ(八重桜)の花がたくさん咲いています。







 戸隠の山麓は、標高約1200メートルもあるために、サクラの花の“アンカー”を務めるヤエザクラの花が咲いていました。





 ヤエザクラの木はあまり多くは植えられていません。数本が植えられている感じです。

 さらに、戸隠神社宝光社から南下し、有名な戸隠ソバのお店が並ぶ辺りを通過し、今度は東に向かいます。

 この南下から東に向かう辺りから、冠雪した北アルプスの嶺峰が見えました。長野市戸隠地区の西側には鬼無里を挟んで、白馬村が位置しています。





 このため、この冠雪した嶺峰は、白馬三山の白馬岳(しろうまだけ、標高2932メートル)などが見えていると推定しました。

 さらに、戸隠神社中社や戸隠森林公園がある辺りの背後には、戸隠山(標高1904メートル)の山頂部分が見えています。

 長野市市街地に対して北西部にあたる戸隠から長野市市街地に向かうには、今度は飯綱山(標高1971メートル)の裾野を回るように東に向かって進みます。

 飯綱山登山口では、ズミの木がほぼ満開でした。ズミの木が数本、並んでいます。



 また、飯綱山登山口の入り口には、オオカメノキが白い花を咲かせ始めています。



 飯綱山のなだらかなすそ野をさらに東に向かいました。飯綱山を北側に望める辺りまで、進みました。



 飯綱山の山麓は木々が新芽を出し始めた感じです。春から初夏に急速に進みます。