ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県藤岡市郊外では、ムギ畑の中でシャクヤクを栽培する畑を拝見しました

2018年05月14日 | 旅行
 群馬県藤岡市の郊外では、シャクヤクなどを栽培している農家のシャクヤク畑の花が美しい風景をつくり出しています。

 富岡市から高崎市の南部、藤岡市と東に向かって進むと、所々でムギ畑が続きます。ムギの種類は分かりませんが、ムギは収穫期を迎えています。



 そのムギ畑の中のごく一部では、いろいろな園芸種の花も栽培されています。

 その中で、一番目立つのは、シャクヤクを栽培している畑です。





 ムギ畑の一郭を、美しいシャクヤクの花が占めています。





 シャクヤクの花は、少し開花し過ぎている感じがします。



 シャクヤクが蕾を膨らませた時に、出荷している農家が多いからです(以前に、富岡市のシャクヤク園では、まだ蕾の時に、その蕾を和紙で覆って保護して出荷するところを拝見しました)。

 シャクヤクに加えて、深紅のポピーを育てている畑もあります。このポピーは園芸種の「シャレーポピー」だそうです。



 いろいろな園芸書のポピーがある中で、この深紅のシャレーポピーが商品性が高いようです。





 5月の初夏の季節を迎え、農家の方はさまざまな園芸種の花を栽培し、出荷している模様です。