長野県安曇野市堀金烏川にある長野県営の烏川渓谷緑地は、野鳥や山野草などの自然観察地です。
北アルプス山系の常念岳(じょうねんだけ、標高2857メートル)と蝶ケ岳(ちょうがたけ、標高2667メートル)を水源とする烏川(からすがわ)の渓谷沿いの平野部への出口付近に烏川渓谷緑地の観察用の遊歩道が設けられています。
比較的下流側にある吊り橋からは、山頂部がまだ冠雪している蝶ケ岳を遠くに眺めることができます。
蝶ヶ岳を遠くに望む烏川渓谷緑地の上流側の山麓は、木々の緑が濃くなって、夏山の景色に向かっています。
この吊り橋から烏川の流れを見ていたところ、渓流の中の石にカワガラスが飛んできて留まりました。
残念ながら逆光のために、このカワガラスの身体の羽根の色は黒く見えています。本当は茶褐色です。
烏川渓谷緑地の遊歩道を歩き始めると、ゴヨウアケビでなないかと思われるツルに咲く花を見かけました。
運良く、花を丁度よく咲かせています。
烏川渓谷緑地の遊歩道からは、雪融け水が流れる烏川の流れがよく見えます。水量豊かです。
烏川渓谷緑地内では、さまざまな山野草などが育っています。木々が繁った森陰では、ラショウモンカズラが所々で咲いています。
斜面では、かなり育ったヒトリシズカが花を咲かせています。
スミレ(種類は不明)が花を咲かせています。
さまざまな山野草が春を謳歌しています。
北アルプス山系の常念岳(じょうねんだけ、標高2857メートル)と蝶ケ岳(ちょうがたけ、標高2667メートル)を水源とする烏川(からすがわ)の渓谷沿いの平野部への出口付近に烏川渓谷緑地の観察用の遊歩道が設けられています。
比較的下流側にある吊り橋からは、山頂部がまだ冠雪している蝶ケ岳を遠くに眺めることができます。
蝶ヶ岳を遠くに望む烏川渓谷緑地の上流側の山麓は、木々の緑が濃くなって、夏山の景色に向かっています。
この吊り橋から烏川の流れを見ていたところ、渓流の中の石にカワガラスが飛んできて留まりました。
残念ながら逆光のために、このカワガラスの身体の羽根の色は黒く見えています。本当は茶褐色です。
烏川渓谷緑地の遊歩道を歩き始めると、ゴヨウアケビでなないかと思われるツルに咲く花を見かけました。
運良く、花を丁度よく咲かせています。
烏川渓谷緑地の遊歩道からは、雪融け水が流れる烏川の流れがよく見えます。水量豊かです。
烏川渓谷緑地内では、さまざまな山野草などが育っています。木々が繁った森陰では、ラショウモンカズラが所々で咲いています。
斜面では、かなり育ったヒトリシズカが花を咲かせています。
スミレ(種類は不明)が花を咲かせています。
さまざまな山野草が春を謳歌しています。