ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市中央区にある与野公園では、いろいろな色のバラの花が満開です

2018年05月29日 | 季節の移ろい
 さいたま市中央区にある与野公園では、さまざまな色のバラの花が満開です。

 閑静な住宅街の一郭にある与野公園は、5月はバラの花がたくさん咲く名所です(ただし、西側には国道19号線のバイパスが通っています)。





 園芸種のさまざまなバラが花をよく咲かせています。



 それぞれのバラは、しっかりと手入れがなされています。萎れた花は次々と除去されている様子です。

 品種「芳醇」は、軟らかいピンク色の花を咲かせています。



 

 日本の京成バラ園芸が改良した品種です。

 品種「ストロベリーダイギリ」は、ほんのりピンク色系の白い花を咲かせています。



 この品種「ストロベリーダイギリ」は米国の園芸会社が改良したものです。

 品種「ジャルダン ドゥ フランス」は明るいピンク色の花を咲かせています。



 さまざまな色のバラの花が満開になっている与野公園には、高齢者の方々を散策させ、軽い運動をさせるために、介護事業所などの施設の方々がよく来ています。

 ご高齢者の方々はゆっくりと散策することで、満開のバラの花を楽しまれている様子でした。