ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、ニホンサクラソウがあちこちで咲いています

2018年05月26日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、季節が初夏になり、木々の新緑が美しくなってきました。

 長野県北佐久群軽井沢町から御代田町へと西に進み、佐久市の北端に入った時に、佐久平の西側に望むことができる北アルプスの峰嶺が見えました。



 佐久平の西側の先には松本市があり、その西側にそびえている北アルプスの峰嶺のようです。天気はやや薄曇りです。

 佐久市の東端にある標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の日当りがいい草原では、ニホンサクラソウ(日本桜草)の花がたくさん咲いています。





 強い日射しの中でニホンサクラソウが花を咲かせています。





 少し木陰でも、ニホンサクラソウは花を咲かせています。





 草原の湿地では、クリンソウ(九輪草)の花が咲き始めました。





 クリンソウはまだ背丈を伸ばすように成長します。

 新緑の林の中では、ヤマツツジが花を咲かせています。



 佐久荒船高原では、森の奥でカッコウやホトトギスが早朝から鳴き始める初夏になっています。