ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県伊那市にある登内時計記念博物館では、セイヨウシャクナゲの花が咲いています

2018年05月06日 | 旅行
 長野県伊那市西箕輪にある登内時計記念博物館を囲む敷地内では、セイヨウシャクヤクの花がたくさん咲いています。

 5月上旬のころには、伊那市のWebサイトによると、登内時計記念博物館(とないとけいきねんはくぶつかん)の敷地内では約1000本のセイヨウシャクナゲが花を咲かせる花の名所として紹介されています。

 登内時計記念博物館の建物の周囲は、大きなスギ木立などの針葉樹が並ぶうっそうとした広大な森です。その森の中の日当りがいい部分の場所で、セイヨウシャクナゲが花を咲かせています。ここは標高が約800メートル弱です。

 白い花がたくさん咲いています。大きなセイヨウシャクナゲの株が花をたくさん咲かせています。薄い桃色の模様が入っています。







 淡い桃色の花も咲いています。



 桃色の花も咲いています。



 スギ木立の中の日陰部分に植えられているセイヨウシャクナゲの株のグループは、もう花期が終わった様子でした。現在咲いてるものとは品種が違う感じです。現在は、約3分の一の株が花を咲かせています。

 カルミナではないかと推定した花です。



 ツツジ(あるいはサツキ?)も花をたくさん咲かせてます。



また、トチの木も赤い色の花を咲かせていました。



 登内時計記念博物館は、江戸時代以降に製作された日本の大型時計と、18世紀から19世紀にヨーロッパなどで製作された大型時計などの貴重な時計コレクションが500点ほどが展示されています。

 時計の製品開発の歴史などを学べる博物館です。その歴史的な時計を展示していることを示す、大きなモニュメントが設けられています。

 そのモニュメントの一部です。



 登内時計記念博物館を囲む、大きなスギ木立などの針葉樹林では、いろいろな野鳥の鳴き声がしていました。