■ 天戸町経由の花島公園ジョグ
はじめて、「自宅~検見川陸橋~畑町~亥花橋~天戸台~花島公園~給水小休止~距離合わせのため谷津池を一周回して~花島橋~広尾十字路~神場公園~亥鼻橋~畑町~検見川陸橋~自宅」 のアップダウンコースを走った。
自宅は、4:50にスタート。
途中、亥鼻橋、花島公園、お寺などで給水やトイレ。
ネットで約20km/2:30のアップダウン走、グロスで3時間となった。
帰宅は7:50なので、花島公園を過ぎてからは、日差しを受ける箇所が多くなるけれど、そう気にはならない。
4:30ころのスタートが理想なのかもしれない。
■ 脱原発国会大包囲
一人ひとり、いろいろな立場の一般市民が、それぞれの形でおおぜい集まってきた。
午後15:30 日比谷公園、日比谷公会堂裏の中幸門。
3.11の教訓が生かされないまま、地震列島の原発が再稼働され残されていく。
民意からかけ離れて、内閣のたった一部の政治家が勝手に決めていく。
沈黙をしていれば、おかしなことが次々と決められていく。
「はやく、ドジョウ首相を土に戻せ!!」(と誰かが言っていた)
近いうちに東南海連動・巨大地震などが予測されている。
54基のどこかの原発が、再び第2のフクシマとなれば、更に広範囲・長年月続く放射能汚染がかさなり、この国の未来は崩壊する。
主催者等のあいさつ
集合場所から公道出口まで、わずか200mくらいなのに、行進のGO!がかかってから1時間も要して
日比谷公園内
表通りに出た。
そろりそろりの歩みで
新橋~経産省~国会まで
案内の赤いコーンがならんでいて、警察の警備もなされていたが、東京マラソンを彷彿させるようだった。
国会正門
東京マラソンの群衆より多い。
組織や団体、家族連れ、子連れの個人も含め、一般市民の老若男女が多い。
19:00 前、国会大包囲!!
国会正門で、紹介された政党政治家の挨拶を聞くころには、
巨大市民の流れに警察の誘導抑制が効かなくなって、
もみくちゃ状態になってきたので、歩みをペースアップ、一足はやく帰りの電車に乗った。
私たちの子孫が、放射能汚染・被曝まみれの危険の中で暮らすことがないよう、地球全体を汚染させることがないよう、一刻もはやく原発ゼロへ政策転換をしていくのが、現日本政府の未来世代、国際社会に対する責任だ。
<参考>
※ 脱原発国会大包囲空撮~人が溢れた瞬間映像(2012年7月29日)
http://youtu.be/Qd3HZHXDx3A
※ 脱原発の鎖が国会包囲~議事堂前に解放区!(2012年7月29日)
http://youtu.be/SBsCv2ldack
天戸町経由の花島公園ジョグ 約20k/2:30 AM4:40~7:40
当月累計 288km 年累計 1677km