■ 黒砂浅間神社初詣ウォーキング
朝方は、相棒と初詣ウォーキング。
最寄に浅間神社が2つありますが、こじんまりした「黒砂浅間神社」の方を選んだ。
経路は、稲浜公民館前の道路を直進~黒砂水路陸橋~幸町側の遊歩道を左折・R16号を渡る~黒砂浅間神社~敬愛大学交差点左折~稲毛サティ・稲毛ペリエのお店に寄りながら~稲毛陸橋を下った。
お店でぶらり時間をつぶし、相棒の万歩計で10100歩。
私のアバウトな感覚で約6km、お店の時間を入れて1時間50分。
散歩道としては、鎮守の森、黒砂の起伏、最近整備された遊歩道などを通過し、てごろなウォーキングコースである。
それと、もう一つ。
元旦は、甘酒、お神酒、みかんがふるまわれる。(最近、初詣客がふえ、甘酒は9時ごろにはなくなったそうだ)
今日の2日、私たちは参拝の後、お神酒とみかんをいただき、御神木や境内の古木を眺めながら、遊歩道へと向かった。
ところどころに、水道やベンチが整備されています。
■ 箱根駅伝を見る
東洋大5度目の往路優勝 5:27:13(アンカー5区山登り、設楽啓太4年)
帰宅後、毎年恒例の箱根駅伝・往路を見る。
今日の往路も、抜きつ抜かれつ、はたまたいくつかの思いがけないドラマが展開された。
■ 美浜大橋の夕日
通いつめました!
12月28日から毎日、下の写真は、連ちゃん美浜大橋6日目の夕日です!
ほぼ同じ場所&時刻なのに、常に表情が異なります!!
<追記 参考>
・既に削除した2006年1月25日のブログ記事からの抜粋です。初めて富士山のシルエットを見た時でした。
『 「海に浮かぶ 富士山のシルエット」
… 昨夕のこと。
出先の仕事が、予定より早く終えたので、ふだんより早く家に帰れた。
まだ薄明かりが残っている。
走りのウェアーに着替えて、外に出る。
日中日陰の歩道部分は、残雪が氷になってつるつると滑る。
乾いた路面を選びながら、松風通りを抜け、突き当りの海浜大通りを右に曲がる。
この通り沿いの歩道も、昼過ぎは街路樹が日差しをさえぎるので、路面が凍っている。
転倒を避けるため、大通りに平行で、さらに海側にあるサイクリングロードに出た。
サイクリングロードは、終日陽があたるので、雪はすっかり解けている。
走りやすい。
手前に吹いてくる、冷たい向かい風を切って走る。
寒風は、鼻の粘膜につ~んとくる、耳元をヒューヒューかすめていく。
黄昏時の海原は、風を受けて白い波頭を立てている。
直線路が終わる陸橋手前から、美浜大橋に上がった。
■ アーチ形の橋の中央まで走り、左手の海を眺める。
絶景だ~!!
波立った海の向こうに、シルエットの富士山が大きく見える。
ふもとに連なる連山も、同じくシルエットになり、さながら富士の左右に長~い腕のように延びている。
海の水平線に、山と稜線が浮かび上がり、その上空は黄金色に染まっている。
白波の上を、富士・連山のシルエット、その上を赤みがかった金色、黄色、深い青へと境界をあいまいにしながら水平の帯のように上にのびていく。
宵闇が迫ろうとする瞬間前に、渾然とした色彩を放っていた。
ア~ッア、チョンボ!
デジカメを持っていない。
海にくっきりと浮かぶ、黄金色をバックの富士山のシルエット。
撮・れ・な・い!!
千葉に移り住んで、30年を越したが、こんな浮世絵のような景色は見たことがない。
この時期の、この気象条件に、この場所と時間を選んではり付いていれば、同じような景色にめぐりあえるのかもしれない。
めったにないんだろうな~。
■ あの景色を見ることができた条件を、忘れないようにブログに記しておこう。
① 1月24日
② 2,3日前に降雪
③ 快晴で冷え込み,陽が沈んだ直後の黄昏時、午後5時30分頃
私の経験の範囲では、京葉線沿いで富士山の絶景がとらえられるのは、ちょうど今時で、 夕暮れは「美浜大橋」、朝方は「葛西臨海公園」ということになる。
しかし、朝もいいけれど、昨夕の海に浮かぶ富士山のシルエット … …は、言葉にならないです!。 』
マリンスタジアム 12k
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