<第27回 千葉読売写真展(会員・公募展)>
コロナ禍で千葉県立美術館が使えなくなり、別会場で3月30日から4回に分け展示された。
午後は、自分の写真が展示された2回目の展示の最終日。
展示終了後に受取るというので、作品・賞状・副賞などを受け取りに行った。
千葉みなとからモノレールで小倉台下車。
知人の作品も展示されていた。
時間が前後しますが、今朝は、朝日の下でキンランを撮ってみようと
ママチャリ漕ぎ漕ぎ、現地まで。
25分で到着。
何日か前に、「咲いているよ!」
の情報があったキンラン。
咲いていました。
例年より早いです。
キンランが咲いていたら、良い里山の証拠!!
千葉市や森を守る会の皆さんが守っています。
美しい花を咲かせるキンランですが、実は環境省のレッドデータブックで絶滅危惧ll類(VU)に指定されています。
特に豊かな里山環境が急激になくなってしまった埼玉、東京、神奈川などの都県では、もっとも危惧度の高いカテゴリーに分類されています。
また、盗掘もキンランの数が減少している原因です。
後述しますが、キンランは栽培がとても困難な植物であり、園芸品に向く品種ではありません。
絶滅が危惧されているとはいえ、身近な公園や雑木林などにもまだ数多くキンランは残っているので、見つけても決して採らないで下さい。
<オンライン講演会>
昨日は、
『オンライン講演会「 スクープの秘訣」――「週刊文春」「赤旗」のリーダーに聞く 』
を視聴した。
時間は2時間余、視聴者からのチャットでの質問にも答える。
このような講演会が、参加費500円で自宅にいて視聴できる。
どこかの国のテレビや新聞など、すべてではないですが、生煮え報道、忖度まみれに飽き飽きし、
政治や官僚機構が劣化、メディアやジャーナリズムに無力感を感じている人々。
公正公平な社会を望んでいる人には、ぜひ視聴お勧めです。
違和感を感じた市井の人から、行政とか警察でなく、文春などに情報提供されることがあるという。
以下は、案内文からの引用です。
『スクープはジャーナリズムの華だ。
大手メディアに元気がない今、政財界や芸能界の権威を「文春砲」で果敢に撃破し続ける「週刊文春」。
特ダネは枚挙にいとまがないが、総務省接待現場の録音報道は記憶に新しい。
また、桜を見る会の私物化問題を追い詰め、学術会議の任命拒否を特報した「赤旗」の活躍も近年目立つ。
いま、ジャーナリズムの先頭に立つ両誌紙のリーダーの2人に、スクープのネタは一体どう探すのか、どんな手段でウラを取っていくのか、続報の準備は必須かなど、スクープ連発の秘訣とノウハウを遠慮なく聞く。』