スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

円覚寺~稲村ケ崎 撮影会(3/3)

2018年02月23日 | 花とデジカメ写真

 <稲村ケ崎>

北鎌倉駅発15:24の電車に乗車、鎌倉駅で江ノ電に乗り換え15:47に稲村ケ崎駅到着。

改札口を左に折れ、海沿いの道路を左折すると、目の前に目的地の稲村ケ崎公園が見える。


日没前

ネットから稲村ケ崎の案内を引用すると、

由比ヶ浜の南西端に突き出す懸崖で、かつては霊仙山とつづいていたが、現在はドライブウェイで切断され島のように見える。1333(元弘3)年新田義貞が鎌倉を攻めるとき、黄金作りの太刀を海に投じて潮を引かせたという話は有名である。結核菌・コレラ菌発見などで有名なドイツ人のロベルト・コッホ博士の碑が立つ。また、岬の西側の高台は稲村ガ崎公園になっており、新田義貞の碑や『真白き富士の嶺』の歌で知られるボート遭難の慰霊碑が立ち、遊歩道が設けられている。』

となっている。

歴史はともかく、景観や慰霊碑などは、そのとおりだった。

16時ごろから準備、しばらく撮影ポイント探しに目をこらす、移動する。

断崖から下の砂浜に降りた。

日没までは、夕陽に映えた海面、砂浜、岩場など、ポイントを見つけながらデジカメパチリ!

日没時間は、17:30ごろだった。

海面や砂浜は、日没直前直後がいちばん赤く染まったようだった。

日没後の20分ぐらい、期待していたトワイライトタイムの

水平線上に帯状に拡がる夕焼けグラディエーション、紺色の空は見えない。

一気に宵闇が迫る。

気温が下がり、海風が吹く。

潮が満ちてきた。

先ほどまでの砂地は、風波が打ち寄せてきた。

夜景に移る寸前、雲が薄くなり、江の島の右側に富士山が現れた。

シャッターが切れる時間が急速に長くなり15秒近くにもなった。

私は、こんなのは初めてだったが、全体に青っぽい画像になっていた。

しばらくパチり!!

18時近く、完全に夜の帳が降りた。

稲村ケ崎駅に向かい、18:24発に乗り、鎌倉駅乗り換えで帰途に就いた。

翌日21日から今日23日と悪天候が続いているから、20日は幸運だった。


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