リバウンドの予兆がない"今のうちに"ということで、
墓参と面会に行ってきた。
マチルダ(花の美術館、11/7)
長姉が入居している施設に電話したところ、短時間の面談はOKとのことだった。
2年近く面会謝絶が続いていたが、アクリル板越しに短時間の面会ならOKとのこと。
ワクチン2回接種を確認され、「マスク着用、手指の消毒して、お部屋には入れませんが、
短時間の面会はできますよ」とのこと。
また、昨年の7月ごろ、急だったが、
夫を5年ほど前に亡くし一人暮らししていた義姉に唾液腺ガンが発覚。
即入院し、体の一部の皮膚を舌に移植する手術を行った。
経緯は不明ですが、手術後の入院中、
痰が喉に詰まり、呼吸ができなくなった。
心臓マッサージをしたらしいが、脳死状態になった。
1か月後に亡くなった。
ナンキンハゼ(青葉の森公園、11/6)
コロナ禍の最中などもあって、長姉の面会、義姉の見舞い・葬儀もかなわなかった。
今回は、相棒の遠出の許可、コロナ感染者の急減、長姉入居施設の面会がOK、
と、3つの条件が揃った。
長姉の施設、義姉の墓、場所は異なっていても同じ県内にあるので、面会 と 墓参を同じ日に行うことができた。
86歳になり、終末期を迎えてはいるが、まだ話が可能な長姉、
私たちの年齢、体調、その他を考えると、県をまたぐ遠出のチャンスは今しかない。
工事中のウッドデッキ(稲毛の浜、11/4)
ワクチン接種2回の人も7割を超え、
今のところ、コロナ感染者増のリバウンド、第6波の予兆もない。
相棒のこともあるので、2人・2時間の貸し切りタクシーを予約した。
紅葉は見ごろが過ぎたとのことでしたが、寺町のまぶしい紅葉、の中で鮮やかな黄を放つイチョウなど、
北信州ならではの秋色の感動を味わうことができた。
2つの案件は、日帰りで無事に終えた。