一昨日は、東京オリンピック開催が1年を限度に延期された。
昨夜は、都知事が「感染拡大の重大局面」ととらえ、週末の「不要不急の外出自粛」を要請した。
そして今日、
上記に連携し、首都圏の各県知事が、各県の実情に合わせ週末の「都内への外出自粛」等を要請した。
とたんに東京の1日あたりの感染者数が倍以上に増えた。
新型コロナウィルスは政権や都知事、県知事に忖度しない、先行き不透明。
であれば、たいへんなことではありますが、勇気をもってオリンピック中止を決断し、
新型コロナ対策に専念したほうが、ダメージ・混乱が少ないのでは?
今朝は早朝、ママチャリ利用で花島公園のサクラを撮影。
背景を意識しながら、グルリとまわった。
花見川沿いのシダレサクラは、19日が見ごろだった。
花島公園の谷津池のサクラは25日、お花見広場は25,26日。
瑞穂公園は今週末、御衣黄は更に後。
亥鼻橋の花見川堤防のサクラ並木は週末前後で、土日ごろか。
午後は、さくら広場~香澄公園に行った。
サクラ広場は、新型コロナウィルスで臨時閉園。
塀の隙間からデジカメパチリ。
3分咲きぐらいだった。
おそらく、週末前後が見ごろ。(でも入園鑑賞できない!)
その足で、
香澄公園に向かった。
JR新習志野駅側の芝生広場が、ちょうど見ごろだった。
たくさん(??)の家族連れがお花見を楽しんでいた。
(私はマスク着用、4,5m以上離れて移動していました)
中ほどのバーベキュー広場に移動。
ここも同様、お花見客がいましたが、週末あたりが見ごろみたいだった。
帰りに、また「週刊文春 4月2日号」を買った。
モリカケサクラの森友事件第2弾!
原発事故による放射性物質の漏洩飛散(アンダーコントロールと言って、オリンピックを誘致した)&モリカケサクラも、政府・官僚による隠ぺい、改ざんや忖度でうやむやにしてきた。
新型コロナウィルスは、そうはいかない。
ほんとうの政治家としての決断、力が試されている。
国民も同様かもしれない。