Ｂ-１グランプリ in北九州

大分の栗をたくさんいただきました。大きくて艶々です。
まずは、山菜の水煮と一緒に炊いて、山菜栗ご飯にしました。


食欲の秋。１０月２０日、２１日に、北九州市で、Ｂ級ご当地グルメの祭典Ｂ-１グランプリが開催されます。
すごい人出だろうと尻込みしていましたが、夫の希望で、結局、チケットを購入。


公式ガイドブックに掲載されていたものをいくつかピックアップしてみました。
青森に住んでいた頃、よく作っていた「八戸せんべい汁」。
スーパーには、せんべい汁専用のおせんべいが売られていました。


岐阜に住んでいた頃は、まだ「各務原キムチ」は誕生していませんでした。
各務原（かかみがはら）市の特産物のニンジンと、松の実を使用しているのだとか。
「各務原キムチ鍋」、食べてみたいです。


茨城県からは「笠間のいなり寿司」が参戦。
おそばや、くるみ、舞茸が入ったいなり寿司、美味しそうです。


笠間といえば、茨城に住んでいた頃、よく笠間焼の窯元に行っていました。
わが家の食器棚の焼物は笠間焼が多いです。


お雛様も笠間焼。


「小倉発祥焼きうどん」。北九州市の小倉は、焼きうどん発祥の地ですが、
今回は、地元ということで、殿堂入りした「富士宮やきそば」などと共に、投票はできないようです。


福岡からの参戦は「田川ホルモン鍋」。野菜がたっぷりで、これも美味しそう。


夫婦揃って、食べてみたいと意見が一致したのが、兵庫県の「高砂にくてん」。
甘辛く煮た牛筋やコンニャクなどが入ったお好み焼きです。


こちらは岡山県備前市日生（ひなぜ）町の、とれたてのカキがたくさん入った「日生カキオコ」。
カキ好きにはたまりません。


どれもハーフサイズのようですが、いろいろな種類を食べたいので、どこの会場に行くか迷ってしまいます。
使いきれなかったチケットは、協賛しているデパートやスーパー、文化施設などでも使用できるので無駄になりませんね。

　　

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『終わらせ人』（角川ホラー文庫）
『恨み忘れじ』（角川ホラー文庫）
『幸せのかたち』（双葉文庫）