スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

ANYWAY IT LIVES !「とにかく生きてみる」

2010年09月06日 | 日記

奇蹟のスピリチャルヒーリングを取材していて最近思うことがる。どうも私の前ではその奇蹟が目に入らないのだ。多分自分の精神が、それを根本から信じていないのかもしれません。スピリチャルヒーリングを自分の生活に取り入れて、健康になった方、前向きに生きて行かれている方は沢山おられますが、私の目の前にはその奇蹟は起きてきません。それよりも逆にリアルな生活が、あたり前のように自分の前に姿を現してきます。このブログの編集方針は、今までにスピリチャルヒーリングにあまり興味のなかった人に、1週間に1回、カラオケや居酒屋や、ジムをへ行くのと同じ感じで、ヒーリングサロンに行って、元気な心になってもらいたいと言うことでした。でもそんな軟い考えも、ここ最近の社会状況なかでは、奇麗事になっていることに気がつきました。
とにかく、私も含めて、「食べるので一杯一杯なのです。」すくなくともカラオケ、居酒屋、ジム、ショッピング等の選択をすることすら出来ない原状が、今この社会にあるのです。こんな状況のなかで、私自信が奇蹟を体験していないのに、スピリチャルヒーリングで癒しを、気づきを、心の幸せを、うわべだけで語るわけには行かないのです。

そんな理由から、編集方針を変更していきたいと思います。
まず、「とにかく生きてみる!」をコンセプトに取材をしていきたいと思います。
歯を食いしばり頑張っている人達も、毎日ふらふらしている人も、儲かっている方も
、お金に窮している方も、人間関係や将来の不安で悩んでいる方も、私はそれはそれで、まともであろうと思います。成功する人、そうでないひともとにかく生きているのです。その生き方がどんな生き方であれ生きていることが立派なんです。
今、答えや、進むべき道や、解決方法や、言い訳を考えて苦しんでいる方(私も含めて)の思いや、そこにある嬉し悲しいを、レポートをしたいと思ってます。

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