数人で飲みに行った。
行った先はH氏婦人の知り合いの焼き鳥屋さん。
年老いた夫妻が駅前でやっている、いい雰囲気の店だ。
ビールと焼き鳥を注文して、チビチビ飲んでいく。
焼酎も飲んだし、地鶏の炭火焼も食べたし、満足満足。
焼き鳥屋を出ると、2軒目はどこに行くかジャンケンで決めることになった。
それぞれ行きたい場所を言っていく。
『ドトールコーヒー』
『ロッテリア』
などなど。
すると、電車で来ていたR氏が
『みんなで(自分の)家までドライブ』
と言うではないか!
なにを~!!
めんどくせぇ~!!
ここからR氏の住むとこまでは電車で50分。
車だと1時間ほど。
それ以外の人は近くだから1台の車で来てたんだけど、彼だけ全く別の方向なんだよね。
彼にだけは勝たしてなるものか。
が…
1発でボクとR氏だけになってしまった。
みんな弱すぎ!
ボクの提案した『ラーメン屋』かR氏の『ドライブ』か…
負けられねぇ!
周囲からの期待も半端じゃない。
絶対に負けられない戦いがここにある!
この緊迫感。
このプレッシャー。
カイジの限定ジャンケン級の一戦だ。
そして…
『ジャ~ンケ~ン…ポン!!」
R氏はパー。
ボクは…チョキ。
勝った!
勝ったよ!!
良かったぁ~!!
これ負けてたら、ボクがみんなから責められていただろうなぁ。
危ない危ない。
ということでラーメン屋へ。
その店は自分でニンニクを擦って入れることが出来る店。
みんなは「明日仕事だから…」と遠慮して入れない中、ボクはたっぷり入れてやりましたわ。
「クサい」と言われながらも構わず食べる。
自分でも自分がクサいと思うほどだから、周りはかなりクサかっただろうなぁ。
帰りはH氏の車で送ってもらう。
当然、車内はニンニク臭。
ファブリーズのごとく、シートに染み込むほどにまでまき散らしてやりましたよ。
これでしばらく匂いつきの車になって、H氏も楽しいはずだ。
羨ましいなぁ。
行った先はH氏婦人の知り合いの焼き鳥屋さん。
年老いた夫妻が駅前でやっている、いい雰囲気の店だ。
ビールと焼き鳥を注文して、チビチビ飲んでいく。
焼酎も飲んだし、地鶏の炭火焼も食べたし、満足満足。
焼き鳥屋を出ると、2軒目はどこに行くかジャンケンで決めることになった。
それぞれ行きたい場所を言っていく。
『ドトールコーヒー』
『ロッテリア』
などなど。
すると、電車で来ていたR氏が
『みんなで(自分の)家までドライブ』
と言うではないか!
なにを~!!
めんどくせぇ~!!
ここからR氏の住むとこまでは電車で50分。
車だと1時間ほど。
それ以外の人は近くだから1台の車で来てたんだけど、彼だけ全く別の方向なんだよね。
彼にだけは勝たしてなるものか。
が…
1発でボクとR氏だけになってしまった。
みんな弱すぎ!
ボクの提案した『ラーメン屋』かR氏の『ドライブ』か…
負けられねぇ!
周囲からの期待も半端じゃない。
絶対に負けられない戦いがここにある!
この緊迫感。
このプレッシャー。
カイジの限定ジャンケン級の一戦だ。
そして…
『ジャ~ンケ~ン…ポン!!」
R氏はパー。
ボクは…チョキ。
勝った!
勝ったよ!!
良かったぁ~!!
これ負けてたら、ボクがみんなから責められていただろうなぁ。
危ない危ない。
ということでラーメン屋へ。
その店は自分でニンニクを擦って入れることが出来る店。
みんなは「明日仕事だから…」と遠慮して入れない中、ボクはたっぷり入れてやりましたわ。
「クサい」と言われながらも構わず食べる。
自分でも自分がクサいと思うほどだから、周りはかなりクサかっただろうなぁ。
帰りはH氏の車で送ってもらう。
当然、車内はニンニク臭。
ファブリーズのごとく、シートに染み込むほどにまでまき散らしてやりましたよ。
これでしばらく匂いつきの車になって、H氏も楽しいはずだ。
羨ましいなぁ。