MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

再び

2006-09-25 | Weblog
背中痛がヒドい。
左肩甲骨の下あたり。

先々週にも同じ箇所が痛くなり、3日ほど苦しんだばかりだ。
その時は気付いたら治っていたけど、今度はどうなることか…。
ちゃんと病院とか整体とかに行ってりゃよかったなぁ。
すぐに治ったから安心しちゃって、ほったらかしてたのよね。

困ったもんだ。

せめて原因だけでも分かれば対処出来るのにね。
全く思いつかない。
しいて言えば、昨日シャインクラブの撮影の時に普段やらないような動きをやった事くらいか。
それか、その後やったテニスが楽しくて、ガツガツやりすぎたのが原因かもしれない。
もしかすると、晩ご飯のサンマ定食が悪かった可能性もある。
サンマが背中に悪いというのは聞いた事ないが、新種のサンマってことも考えられる。

う~ん。
ツライなぁ。

といっても仕事での編集の締め切りが近いので、こちらも仕上げなければならない。
編集は別にいいんだけど、床に座ってパソコンに向かう姿勢は今のボクにはなかなかツライね。
寝っ転がって使用出来るパソコンってないものかしら。
パソコンって中身はドンドン進化するけど、そういうとこってあんまり進歩しないよね。
昔っからパソコンの姿形はあまり変わってない。
薄型とか軽量化になったりはしてるけど、基本は一緒だもんね。
ビル・ゲイツもお金ばっかり計算してないで、そういうとこを考えて欲しいもんだ。
メモリがどうとか、CPUがなんたらとか、そんなのは難しいからどうでもいいの!
それよりも
『肩甲骨の下が痛くなった人もラクに編集が出来るパソコン』
っての売り出してくれないものか。
真っ先に買うね。

ま、そんな事どうでもいいや。
こんな時は早く寝よっと。

初めて

2006-09-24 | Weblog
シャインクラブの撮影後、とあるホームセンターへ寄った。
メンバーであるタツヤやマサキも一緒だ。
普通に買い物をしていると、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
幼い頃から聞かされていた女性の声。
母・美智子だ。
昔からここでパート務めしてんのよね。
「◯◯さん、◯番売場までお願いします」
と、普段より3割増の着飾った声で、館内放送をしちゃってんの。
マズい!
もちろん今日も働いているとは知らずに来たのだが、どうにかして合わずに帰らねば。
1人の時に合うのも嫌なのに、ましてやタツヤやマサキがいるとなったら話が止まらないぞ!
用心しながら店内を進んでいく。
が…
ふと角を曲がると、少し向こうからこっちを見ている人がいる。
母・美智子だ。

しまった!

しっかりと目が合ってしまった!
でも向こうはちょうど接客中。
慌てて逃げるようにその場を去りましたわ。
危ない危ない。
軽く店内を見てまわり、すぐに外へと向かう。

が…

出口付近でしっかりと待ち伏せをしていた母・美智子。
今度はもう逃げられない。
無念…。
「あんた何しとんの。なに買いに来たんよ」と、いきなりテンション高く話まくってくる。
さらにマサキ&タツヤの姿を発見すると
「あらぁ、久しぶり~」と、嬉しそうな顔をして延々話しかけてましたわ。
マサキ&タツヤは明らかに困った顔してたけどね。
ったく…
しっかりと仕事しろっての!

それからテニスに行き、その後は10人ほどで食事へ。
そこでみんなで話していたら、話題は『初めて買ったCDは?』って事に。

R氏は「爆風スランプ/大きなタマネギの下で』と言うし、愚妻は『TMネットワーク』らしい。
タツヤやO氏やU氏らもそれぞれあげていく。
みんな個性的で楽しい。
それにしても、ボクよりも1回り近く年下のI氏は『globe』って言うのには驚いたね。
いや、別にいまさら世代のギャップをどうこう言うつもりはないんだよ。
なんだけど…でもglobeとはなぁ…。

ちなみにボクは、小学5生の時にお年玉で買った『寺尾聡/Reflections』が初めて。
CDじゃなくてレコードだけどね。
ついでに、その次は『大滝詠一/A LONG VACATION』『阪神タイガース優勝記念カセット』と続く。
阪神のほうは、85年の優勝試合のラジオが延々収録されているというもの。
これはもうすり切れるほど聞いたので、今ではすっかりすり切れてしまっている。
久しぶりにまた聞きたいなぁ。

ま、今年また優勝するからいいけど…。

泥棒

2006-09-23 | Weblog
夜、ウチに帰った。

と…

無い!
無くなってる!
泥棒だ!
そうとしか考えられない。

自分のとこは大丈夫と思っていたが、まさかウチに泥棒が入るなんて…。
戸締まりはしっかりしていたんだけどなぁ。
無念だ。
実に無念だ。

ちなみに無くなっていたものは、トイレに設置している『ブルーレット置くだけ』の液体。
こないだ買って置いておいたのに、今日見たら空っぽなのだ。
容器はそのままなんだど、液体が全然入ってないの。
恐らく外部から侵入してきた何者かが、液体が無くなるまでトイレを使用したに違いない。
それか、用意していた袋に移し替えて持って帰ったのかもしれない。

現金や他の物は無事だったし、部屋内に荒らされた跡はなかったから、恐らく
『ブルーレットの液体を専門に狙う泥棒』
ということだろう。

参った。
弱った。
このままじゃウチのトイレはデロデロに汚れていってしまう。
そして異臭も漂ってきてしまう。
どうすりゃいいんだ。

犯人を探し出して、液体を取り返さねば。
この場合、見つけ方は簡単だ。
トイレが異様にピッカピカでイイ臭いする家の人に決まっている。
誰かそういう人を見かけたらご一報を!

デビュー

2006-09-22 | Weblog
テニスに行った。
今日はK氏の娘・Rちゃん(小学3年)がテニスデビューした記念すべき日になった。
テニスデビューっていっても、今年からテニススクールには通っているんだけどね。
でも今までウチのサークルでは見学のみだったのだ。
たまに遊び程度で打つ事はあっても、正式に試合に参加することはなかった。
だから正確には『ウチのテニスサークルの試合に初参加した日』ということ。

5才くらいの頃からウチのテニスサークルには来ているから、結構付き合いが長い。
その子が普通にテニスの試合してんだよ。

密かに一人で感動してましたわ。

正直まだまだみんなに付いていけてないけど、スクールで基本をしっかり学んでるから、
すぐに追いつき追い越していくだろう。
楽しみなような不安なような…
何しろこっとは三十路を過ぎて、明らかに体力落ちてるもんね。
2年後くらいには
「鼻デカめ!しっかりボールとれよ!」
「サーブ全然入らんなぁ。色白男め!」
とか言われるようになるんだろうなぁ。

と、その横ではN氏が一生懸命テニスをしている。
このN氏。
テニスを初めて数ヶ月なのだが、ようやく最近になって多少は打てるようになってきた。
練習熱心だから、こちらも少しずつ上達していくだろう。
でもさぁ。
N氏の場合、元々持っている個性的な動きだけは治んないんだよね。
普通の人とはちょっと違った独特の動き。
なんて書いたらいいのかな。
カサカサカサ~スイスイ~って感じ。
その動きを文だけで理解してもらうだけの文章力をボクは持ちあわせていないが、とにかく面白い。
往年のチャップリンを彷彿とさせるような独特の動きだ。
いいわぁ。
羨ましいわぁ。
今後はテニスだけじゃなく、その動きも極めていって欲しいもんだ。

ま、本人は真剣にやってるんだろうけど…。

皿うどん

2006-09-21 | Weblog
O氏より『皿うどん』を貰った。
出来上がってるやつじゃなくて、作らなくちゃいけないやつね。
ウチでは手に負えないので、お向かいに住むH氏に作成を依頼し、作ってもらった。
タイミングよくR氏も来たので、みんなで一緒に食べていく。
バリバリと一心不乱に食べていきましたわ。

旨いね。

皿うどんってのはボクにとって、食べなければ食べなくてもいい食べ物だ。
「もうお前は一生皿うどん食っちゃいかんぞ!」という天罰を下されても、一向に構わない。
ドラえもんの《もしもボックス》で
「もしも皿うどんがない世界になったら」
とお願いされたとしても、ボクにとっては今と寸分変わらぬ日常が繰り広げられると思う。
それくらいにどうでもいい食べ物なのだ。

だいたい皿うどん好きって人は、あまり見かけないもんね。
「好物は?」
と聞かれて真っ先に「皿うどん」と答えるような人には、ちょっと近寄りがたい。

そんな状態でも、たまに食べると実に旨いのが皿うどん。
パリッパリの麺とデロデロの具材が絡み合った感じが、実に素晴らしい。
普段はラーメンやウドン中心なので『麺を噛み砕く』という行為が新鮮で楽しいのだ。
後半くらいからは麺もほどよくヤワヤワになってくるのだが、ここからがまた旨い。
ガツガツ食べていき、すぐに完食。
あ~、旨かった。
たまには皿うどんもありだな。
これから月に1度くらいはリンガーハットで皿うどんってのもやぶさかではないぞ。

なんて毎回思うんだけど、結局半年以上経っても行く事がない。
行ったとしてもその時は普通のチャンポンを頼むから、皿うどんには巡り会わない。
1年くらいして、また何かのハズミで皿うどんに遭遇し、そこでまた美味しさに目覚める。
が、またそれから1年くらい忘れてしまっている。
そんなローテーションの食べ物、それが皿うどんなのだ。
そしてそれが皿うどんにたいする正しい向き合い方でもある。

今後もこの地味路線で麺業界を支えていってほしいもんだ。

そういや、今日来たH氏。
昨日プレステの『みんなのテニス』というゲームを買ってウチに置いておいた。
で、今日それをやろうとしてたんだけど…
先にそれを少しやったR氏が「つまらん」と一喝。
「やっぱこれのほうがいいわ」と桃鉄を取り出し、結局いつものように桃鉄三昧でしたわ。
可哀想に…。