MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

タラコの男

2006-07-28 | Weblog
暑い中テニス。
といっても夜なのだが、といってもかなり暑い。
といっても休むわけにもいかず、といっても嫌なわけでもないのでいつものように汗を
ダラダラかきながらテニスを続ける。
今日は久々にH氏が復帰した。
しばらく捻挫の為に休んでいたのだが、ようやく動けるようになったらしい。
「まだ足が痛いけど…」と言いながらも、テニスバカである彼はもう我慢の限界だった
のだろう。
復帰戦とは思えないほど、ガッツンガッツン打ちまくってましたわ。
「また悪くなるかもしれないから、今日は軽く…」と言ってた人とは思えない。
みんなが休憩してる間も、誰も使用していない隣のコートで一人、黙々とサーブの練習
を続けてたもんね。
同じくテニスバカであるA氏と共に、ひゃっひゃっ言いながら楽しそうにテニスをして
いたよ。
あんなに無茶したらまたすぐに悪くするだろうに…。
ま、それでも彼は本望なんだろうから黙って好きにさせてやったけどね。

テニス後は数人で食事へ。
今日は和食ファミレスに行き、美味しく食べていった。
ボクの目の前に座っていたのはO氏。
こないだから、ボクとO氏の間ではお互いの特徴である『タラコ唇』のことを言い合う
ってのが流行っている。
自分もタラコ唇をさておいて、相手の唇の厚さについて言及するのだ。
で、O氏が食後にコーヒーゼリーを食べてる時、
「おうおう、ぶっとい唇を揺らしててコーヒーゼリー食っとるわ」
と言ってみた。
するとO氏。

ブフホッ!!!

テーブル上にコーヒーゼリーを吹き出したではないか!

きさねぇ!
それほど爆笑するこっちゃないでしょ…。
たわいもない言葉なのに…。
が、何故かO氏はその言葉にハマってしまったらしく、笑いが止まらない。
ヒーヒー言いながら、お腹を押さえて苦しんでいる様子。
5分くらい悶えてたね。
でもようやく治まってきたので再びコーヒーゼリーを口に運ぼうとすると…

ブフッ!!

と、またもや吹き出しかけてやんの!
今度はギリギリ耐えてたけどね。
結局、最後の最後まで「ブフッ!ゴフホッ!」となりながらも、必死にコーヒーゼリー
を食っていってましたわ。
目の前に座ってるボクは、自分にコーヒーゼリーがかかるんじゃないかとヒヤヒヤだっ
たなぁ。
あんなこと言ったくらいで顔面にぶちまけられたら、かなわんわ。

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