MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

ギャル

2014-03-05 | Weblog
大阪に住むイトコが大分県に旅行に来ると言う。
友達と来るのでどうかとは思ったけど、向こうのほうから久しぶりにボクらの顔が見たいと言ってきてくれたので会いに行った。

でも愚妻は所用で身動き取れず、ボクも昼からしか動けず。
本当だったら朝から出迎えに行ってあちこち案内とかしたかったけどなぁ。
まあ仕方ない。

とりあえず今日のところは母・美智子と息子(5歳)の三人で少しだけでも会いに行く事にした。
昼から急いで息子(5歳)を保育園に迎えに行き、さらに母・美智子も迎えに行き、イトコらが食事をしている場所へ。

さて、そのイトコ。
会うのは、7年前くらいにこっちに遊びに来た時以来。
なかなか会う機会がないんだよね。
だから楽しみだ。

けど…

イトコはボクより一回り以上年下の女性なんだけどさぁ。
7年前はかなりギャルになっちゃってたんだよね。
髪の毛もどっさりと盛られちゃっていて、メイクもバッチリなの。
たまにしかその成長を見られないからその変化に驚かされたものだ。

7年前であれだったら、今はどうなっちゃってるんだ?
あの盛られた髪は今やもうデーモンのようになっちゃってんじゃなかろうな?
そしてその友達と一緒って事は、ギャルが2人という事だろう。
普段、ギャルと接する機会なんてないので、ちょっと怖いぞ。

緊張しながら会いに行く。

と…

おお。
年相応な雰囲気になってんじゃん。
落ち着いたというべきか、今はこういうのが流行りなのか、それは分からないけどでも以前のようなギャル感はない。
お友達のほうも全然ギャルっぽくなく、お綺麗でいい感じの女性で一安心。
良かった。

さて、2人が食事していた場所は老舗の割烹料理屋さん。
「大分に行ったらフグを食べるべきだ」
と大阪の友達に言われたらしくて、ここにはフグを食べにきたらしい。

う~ん。
確かに大分はフグの肝を食べられるとは言うけど、あんまり大分にフグのイメージはないけどなぁ。
むしろ、大阪のほうが『づぼらや』の印象があってフグのイメージが強いよ。
そしてここにはタクシーの運転手さんから薦められたらしいけど、そんなにフグメインの店ではないんじゃないか?
まあいいや。

結構高級な店だからボクもこんな機会じゃないと入る事はないからね。
こっちは食べるつもりはなくて行ったんだけど、お店の人が気を使ってくれて最後の雑炊を大盛りにしてくれたりした。
ありがたい。
いい店だ。

トイレに立ったら、床を這い回るネズミも見れたしね!
さすがは老舗。
今どきネズミなんてドラえもんくらいでしか見られないもんね。

少しの時間だったけどイトコと色々話せて良かったな。
大分を楽しんでいってもらいたいものだ。