MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

牛の丼

2009-01-31 | Weblog
今夜は1人だったので吉野家の牛丼を食べた。

1人だから吉野家ってのは意味が分からないようでもあるが、
それでいて妙に説得力もある。

1人で食べるのがこんなに似合う食べ物はないもんね。

ラーメン屋、定食屋と並び、『1人で行ける食事どころ』の3種の神器と呼ばれているほどだ。

今日は持ち帰りなんだけど、それでもやっぱり1人が似合う。
そして最高に旨い。

なんで~こんなに~旨いのか~

と思わず歌ってしまうほどに旨い。
すぐに完食しましたよ。

こんなに旨いのは毎日でも食べたいね。
でも吉野家は我が家からちょっと遠いんだよね。

もっと近かったらもっと通うのに。

ライバル会社だったらあんのに。

今のとこ、近所に吉野家が建築されるって噂は聞かない。

残念だ。
非常に残念だ。

ボクの実家は、歩いて10分くらいの場所にある。

いっそのこと、あそこが吉野家になってくれないかなぁ。

年老いた夫婦が住んでいるから、チェーン店に加盟すればいいのだ。
暇を持て余しているから、働く事は苦にならないだろう。

そしたらあのレシピを伝授してもらえるハズだ。

加盟金でお金がかかるから、他にはお金を使う必要はない。

最低限の設備でいいのだ。

リフォームはお金がかかるから、もう今の家をそのまま使おう。
そんなにお客が来る必要ないからね。

表札を『和田』から『吉野家』にする程度でいい。
知る人が知る店ってくらいでちょうどいい。

あとは、お客さんが来たら今の台所や居間に通せばいいのだ。

丼とかコップも、家にあるやつを代用すればいい。

不揃いだし、丼はすぐに底をつきるから茶わん2個とかに盛りつけるようになってしまう。
けど、それは仕方ないだろう。

営業時間も、夜8時に寝る父・康彦の事を考えて、7時半で閉店だ。
一番の稼ぎ時だけど、無理する必要はない。

ま、さぬきのウドン屋さんとかは、こんな感じの店があるって聞くからね。
大分の吉野家でもこういう店があっても悪くない。

むしろ評判になって流行っちゃうかもしれないし。

ということでそうなれば、ボクはいつでも吉野家が食べられる事になる。
それもタダで!
さすがに息子からはお金はとらないだろう。

年老いた夫妻は儲かるし、暇つぶしになるし、ボクも毎日吉野家が食べられる。
みんな得する。
言う事なしだ。

そうと決まれば一刻も早く開業してもらおう。
さっそく打診に行かねば。