ボクの実家に行った。
元旦に寄った時は8.5分の高熱でぐったりしていた姪っ子だったけど、すっかり回復。
ご飯もモリモリ食べ、その後にもお菓子をバリバリ食べていた。
良かった良かった。
今夜は焼肉。
ボクが行った時には、既に全員食べ終えていた。
なので仕方なく1人寂しく食べていく。
今年の主役をいきなりこんなに食べてもいいのかってくらいに食べる。
どこから貰ったのか知らないが猪肉もあり、それも焼いて食べる。
なかなか旨い。
しかし1人焼肉ってのは自由でいいけど、焼いて引っくり返して投入して油を気にしてと忙し過ぎるね。
食べ終わる頃にはヘトヘトになっちゃいましたよ。
食後しばらくすると、ぜんざいが出てきた。
人数分置いてあったんだけど、1個だけ余っている。
どうやら兄・英樹が食べてないようだ。
「なんで食べんの?」
母・美智子が不思議そうに訪ねる。
「あんまりアンコが好きじゃないから」
兄・英樹が答えると、それを聞いた母・美智子は…
「アンコが嫌い?こんな美味しいのに?あんたはアホか」
言いたい放題!
アンコが嫌いなだけでアホ呼ばわりされるとは、兄・英樹もたまったもんじゃないだろう。
「アンコくらい食べれんでどうするん!ちょっと、おかしいんちゃうん?」
と、さらに母・美智子は追い打ちをかける。
そんな時。
その光景を見ていた愚妻が
『私も昔は嫌いだったけど、今は大丈夫になったわ』
と言うと
「私もそうやったわ。見るのも嫌やったわ」
と、平気な顔して母・美智子が言うではないか!!
え~!!
あんた、さっきアンコ嫌いな人をアホ呼ばわりしたばかりでしょうが!
なんなんだよ!この人は!!
別にさっきのがフリでも何でもなく、何も考えてないんだろうな。
天の邪鬼というか、気分屋というか…
我が親ながら情けないわ。
元旦に寄った時は8.5分の高熱でぐったりしていた姪っ子だったけど、すっかり回復。
ご飯もモリモリ食べ、その後にもお菓子をバリバリ食べていた。
良かった良かった。
今夜は焼肉。
ボクが行った時には、既に全員食べ終えていた。
なので仕方なく1人寂しく食べていく。
今年の主役をいきなりこんなに食べてもいいのかってくらいに食べる。
どこから貰ったのか知らないが猪肉もあり、それも焼いて食べる。
なかなか旨い。
しかし1人焼肉ってのは自由でいいけど、焼いて引っくり返して投入して油を気にしてと忙し過ぎるね。
食べ終わる頃にはヘトヘトになっちゃいましたよ。
食後しばらくすると、ぜんざいが出てきた。
人数分置いてあったんだけど、1個だけ余っている。
どうやら兄・英樹が食べてないようだ。
「なんで食べんの?」
母・美智子が不思議そうに訪ねる。
「あんまりアンコが好きじゃないから」
兄・英樹が答えると、それを聞いた母・美智子は…
「アンコが嫌い?こんな美味しいのに?あんたはアホか」
言いたい放題!
アンコが嫌いなだけでアホ呼ばわりされるとは、兄・英樹もたまったもんじゃないだろう。
「アンコくらい食べれんでどうするん!ちょっと、おかしいんちゃうん?」
と、さらに母・美智子は追い打ちをかける。
そんな時。
その光景を見ていた愚妻が
『私も昔は嫌いだったけど、今は大丈夫になったわ』
と言うと
「私もそうやったわ。見るのも嫌やったわ」
と、平気な顔して母・美智子が言うではないか!!
え~!!
あんた、さっきアンコ嫌いな人をアホ呼ばわりしたばかりでしょうが!
なんなんだよ!この人は!!
別にさっきのがフリでも何でもなく、何も考えてないんだろうな。
天の邪鬼というか、気分屋というか…
我が親ながら情けないわ。