赤飯おにぎりを食べた。
しかし…
何にもめでたくないボクが、赤飯を食べていいのだろうか?
赤飯おにぎりは、コンビニおにぎりの中で好きなほうだ。
3回に1回は買っている。
おにぎりはほぼ毎日買うから、週に2回は買っていることになる。
でもね。
そのたびにちょっとした罪悪感があるの。
赤飯を食べるからにはめでたくないといけない。
しかしボクは何もめでたくない。
レジの女性も、今日のボクはめでたいと思っているハズだ。
心の中で「鼻デカ兄さん、おめでとう」と祝辞を述べているに違いない。
ボクは心の中で
「ホントは全然めでたくないんだよ。食べたいだけなんだよ。ゴメンよ、ツリ目のお姉さん」
と詫びをいれる。
もっと堂々と買いたいなぁ。
なるべく目立たないように、鮭おにぎりとウーロン茶の間に挟んで持って行く。
でもそんなの無意味。
レジでは全てぶちまけられ、さらけ出されてしまう。
後ろに並んでいるオッチャンにまで
「おっ!この鼻デカ兄ちゃん今日は祝いだな。おめでとさん」
と心の中で思われてしまう。
何とか誰にも見つからずに赤飯を買う方法はないものか。
どこかに、銀紙貼った赤飯の自動販売機とかないかなぁ。
しかし…
何にもめでたくないボクが、赤飯を食べていいのだろうか?
赤飯おにぎりは、コンビニおにぎりの中で好きなほうだ。
3回に1回は買っている。
おにぎりはほぼ毎日買うから、週に2回は買っていることになる。
でもね。
そのたびにちょっとした罪悪感があるの。
赤飯を食べるからにはめでたくないといけない。
しかしボクは何もめでたくない。
レジの女性も、今日のボクはめでたいと思っているハズだ。
心の中で「鼻デカ兄さん、おめでとう」と祝辞を述べているに違いない。
ボクは心の中で
「ホントは全然めでたくないんだよ。食べたいだけなんだよ。ゴメンよ、ツリ目のお姉さん」
と詫びをいれる。
もっと堂々と買いたいなぁ。
なるべく目立たないように、鮭おにぎりとウーロン茶の間に挟んで持って行く。
でもそんなの無意味。
レジでは全てぶちまけられ、さらけ出されてしまう。
後ろに並んでいるオッチャンにまで
「おっ!この鼻デカ兄ちゃん今日は祝いだな。おめでとさん」
と心の中で思われてしまう。
何とか誰にも見つからずに赤飯を買う方法はないものか。
どこかに、銀紙貼った赤飯の自動販売機とかないかなぁ。