MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

アフロモツ

2007-10-24 | Weblog

アフロ会が行われた。
ただアフロをかぶって飲みに行くというだけの会だ。

『ゴー!ゴー!キャンバス』でアフロをかぶるシーンがあったんだけど、
そこから発生した集まり。
シャインクラブメンバーではなく、サポートメンバーが中心となっている。

アフロのまま公園で待ち合わせをし、アフロのまま会場まで歩いていく。
当たり前の光景だ。

アフロじゃないO氏って、どんな髪型だったっけ?

と一瞬分からなくなるほどいつもの風景だ。

そんな感じでお店に到着。
今日はモツ鍋&ホルモン焼きのお店。

店員に「うわっ!それ本物ですか?」と聞かれるのにもだいぶ慣れてきた。
個室に案内され、ガッツリと食べていく。
かわいい女の子の店員さんが、肉を運んでくるたびにアフロについて話しかけてくる。
いいお店だ。

肉も非常に旨い。
こんなに旨くて大丈夫なのかって思うほどに旨い。

が…

暑いんだよね。

目の前ではモツ鍋とホルモン焼きが燃えたぎっている。
どちらか一方だけでも暑いのに、ダブルの攻撃だ。
しかもボクの席は個室の端っこ。

店内はクーラーが効いているので汗だくになることはないんだけど…
アフロの中が蒸れてカユイの!!

たまらん!!
もう脱ぎてぇ!!

でも、ここでアフロを脱いでもいいものか。
店員さんの夢を壊すことになるのではないだろうか。

オバQの服の中しかり、怪物くんの帽子の中しかり、鬼太郎の片目しかり…
ヒーローというのはどこか謎めいた部分を残しておくのが必要だ。

カユイからと言って簡単に脱いではいけないのだ!
それがヒーローというものなのだ!


ま、すぐ脱いだけどね。
カユくて限界。

まあ今日は『ゴー!ゴー!』シリーズ最新作の打ち合わせがメイン。
アフロは二の次だからいいのよ。

格好はふざけているものの、真剣に話してきましたわ。
真剣と言っても、話す内容は
「マサキをいかにして痛がらせるか」
「タツヤをいかに凶悪にするか」
ってことだけどね。

いい作品になりそうで、実に楽しみだ。