MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

風呂場

2007-10-09 | Weblog
部屋で編集作業をしていると…

ピ~ピピピ~♪

隣の部屋にある通信機が鳴った。
風呂場と台所で会話出来るってやつね。
ボタンを押すとさっきの音が鳴って、それから会話が出来るの。

風呂に入っている愚妻からだ。

どうした!?
最近体調悪いけど、また異変があったのか!?

一瞬そう思ったが…

「オナラ出た!すんごい強烈なのが!」

と言うではないか。

ったく…

いちいちそんなこと報告をするなっての!
電波使ってまで話す内容じゃないでしょうが!

編集中だったし、無視。

とはいえ、集中して作業してたのが変に気が抜けてしまった。
ちょっとトイレでも行くかな。

風呂場の横にあるトイレに歩いていく。

と…

バゴンッ!!
物凄い勢いで、風呂場の扉が開いた!

もわぁ~~~

うわっ!!

くっ!
くっせぇ~!!!!

風呂場内から、猛烈強烈な異臭が溢れ出てくるではないか!!
すぐに愚妻が倒れ込むようにしてドアから顔を出した。

どうやら自分のオナラが予想を超えるほどの臭気を放っていたため、慌ててドアを開けたらしい。

タイミング悪く、そのドアを開けた瞬間に通りかかってしまったようだ…。

こりゃくせぇぞ!!
ボクの人生の『他人のオナラの匂いを嗅いだ中でクサいランキング』で5本の指に入るほどだ。
半年前にウチでO氏が放った一発を抜きさってしまった。

す~は~す~は~

命からがたといった感じで、新鮮な空気を吸っている愚妻。
これで、風呂場でオナラするのは命取りになるってのを学習出来たことだろう。