先日の寒さで、また外の水道管にひびが入ってしまいました。
農園に水を引くため、まあちゃんに蛇口を付けてもらった所ですが、
以前は鉄管だったのを普通の塩ビ管にしたので、ギブアップでした。
水道管一番最後の蛇口から夜中少しの水を出していたのに、残念・・・。
水道屋さんは今大忙しだと思うので、少したってから頼むつもりです。
小さな竹やぶの端に設置してある手押しポンプが、かなり前から使えなくなっていました。
ついでにこれも修理を頼もうかと思って、どうなっているのか見に行きました。
道具を持って行って、ピストンを外してビックリ!
先に木が付いているなんて、想像していませんでした。
ネットで仕組みを調べたら、木玉方式ピストンと言うようです。
これは、毎日使用することが前提、そう説明書きがあり、
壊れた原因がすぐにわかりました。
しばらく使わなかったので、木が乾いて縮んでしまい、
そのままにしてしまった結果、木はカラカラ状態になってダメになっちゃった😢
今は木の部分がプラスチックの物があり、それなら毎日使わなくても大丈夫らしいです。
仕組みを知っているということが大事なんだと、改めて思いました。
呼び水のこともあってとっても不思議でした。父が詳しく教えてくれたっけと思い出しました。私はこういうことがからっきしなのですが、それでも仕組みが分かってうれしかったです。
でも、必要でないことを毎日続けるというのは無理ですね。