三日目も快晴、朝の散歩に出かけました。
高知駅のすぐ近く、多分ヤシの木とソテツの木なのでしょう。
高知自動車道でまずは大歩危峡に行き、川下りを体験しました。
こちらの船はちょっとワイルド、眺めはバッチリ。
吉野川の中流、30分でしたが、かなり刺激を受けました。
高松自動車道で最後の目的地、金刀比羅宮に行き、
案内人の方の巧みな話術と案内で、楽しい階段上りが出来ました。
20年位前に来た時にも、讃岐富士が見えたような記憶があります。
下りは山の中の道を通り、1時間半の参拝を無事終えました。
2:20に金刀比羅を出発し、大鳴門橋を通って淡路島に入りました。
阪神淡路大震災の震源地、北淡を過ぎ、淡路ハイウェイオアシスで最後の休憩。
明石海峡大橋を眺めながら、忘れられない3日間だったと思いました。
大川バスのガイドさんは超ベテランの方で、その技術に感銘しました。
個人旅行では会えないガイドさんや案内人の方の話を聞けて、とても有意義でした。
ツアーなので、想定外の大変さにも遭遇してめげた部分もありましたが、
天気が一番の味方になり、プラスの方がずっと多かった四国旅行でした。